先日、フレの開催した模擬に参加した。相変わらず増設サウンドボードがお星様になってしまわれたので無音でまるで緊張感がなかったけど。



 で、途中参加で20戦18与撃沈8被撃沈、支援もまぁ上位部類に入っていた。総論としては「何このアタッカー?」という感じだが、それぞれ分解してみる。



<与撃沈の多さの理由>


 この模擬では、個人テーマとして「攻撃力を上げる」を設定した。そのため、回避スキル切って貫通スキルを入れた。回避スキルを切ったままというのは、援軍旗を務める大海戦ではそもそも発想から除外されているし、たまにしか参加しないリスボンの底模擬でもやったことがなかった。フレ開催模擬だからこそ気楽になれて、「じゃぁ、試してみようか」となったのである。ついでにいえば、これまで大海戦での「回避スキル+2連弾防御スキル+水平スキル」に慣れきっていて与撃沈がNPCだけとか珍しくないので、たまには撃沈してみたかったのである。たまにはね。大海戦と底模擬は全然違うのだけど。


 また、極力インファイトを減らし、アウトレンジからのコンボ砲撃を意識した回では与撃沈が多いことから、典型的な底模擬アタッカーになってしまっていた。


 底模擬アタッカーとは、個人的なイメージでなんだが、耐久が底であるので、遠距離からのクリティカルでも撃沈できることを利用したアウトレンジ・アタッカーである。当然、大海戦や実戦では遠距離クリティカルでは足止めにしかならない(風上からのハイペリエは別か?)。だから、大海戦や実戦の成績向上にはあんまり結びつかないかもしれない。もっとも、大海戦や実戦においてコンボ砲撃が成立する位の艦隊連携があれば話は別だが。



 まぁ、初心者と中級者の間でもごもごしている私にとっては、クリティカルを入れられる位置を把握するいい練習になった。少しは自信に結びつくきっかけになるかも。



 付け加えて。軍人さんのブログ読んでると、ガレー系は沈みやすいというエントリーがあったりするのだが、ガレアス相手だと確かにクリティカルが当てやすかった。ガレーは全長、(オールを含めた)全幅が戦列艦より大きいことから、クリティカルを与えられる範囲も大きい・・気がした。実感として把握できたのはよかった。

 というわけで、一過性の与撃沈率であって、ちょっとうれしかったという以外はどうだったか。


<死亡率4割の高さ>


 インファイトは、味方旗が白兵直後のクリティカルを食らいそうな時を除いてそもそもするつもりが無かった。それに比べて、回避切った状態でインファイトした回はたいていすぐに沈んでいる、当たり前だが。インファイト中のうっかり撃沈が、被撃沈数の多さに反映された。20戦して被撃沈8ということは死亡率4割である。5−5模擬では「一人死んだら負け」なので、この死亡率はひどい。開幕死亡した時とかひどすぎた。することなくてぼけーっと沈んでいるとパソコンのファンの音だけが部屋に鳴り響ている。寒い、寒すぎる。



<支援が微妙に多かった理由>

 インファイトしていると修理スキル連打以外の余裕がないのだけど、アウトレンジからのクリティカルに専念していると、存外、余裕があった。F8修理スキル連打は非常に大事だが、F8を押していればそれでいいわけだし。支援が優秀というには外科スキル、予備帆スキル、統率スキルがこまめに発動できていることだと個人的には考えている。


 マァ、適当にF8修理以外も押しているだけなんだけどね。



---------------------------------------------
最近忙しくてinできません・・!!!FC2ブログランキング参加中↓
http://blogranking.fc2.com/in.php?id=148820

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索