第29回カサブランカ大海戦
<第29回カサブランカ大海戦 総合>
ポルトガル&フランス
5078(1480-1802-1796)

イングランド&ヴェネツィア
3893(1003−1374−1516)



 最終日に英威連合が差を縮めてきた印象。最終日はさすがにNPCの湧く数に差があったような。大差がついた初日を受けた二日目はそんなにNPCが減ることはなかった気がする。神の意志は3日目のみに働いて平衡を取り戻そうとしたようだ。



 
<最終日個人戦績>



脳筋ツールとSSの表示がずれているので、両方。
SSからは
    勝利数37 勝利ポイント55 戦功61

一方、脳筋ツールからは、
  50戦30勝6敗 逃げられ8撤退6



 最終日の対人戦績は17勝6敗だったらしい。内容は分断勝ちが多かった。逆に敗北時は強い人に挑まれたり、分断されたりの数々だった。



 敗北だけをピックアップしてみると、分断された場合がほとんどで、その全てが模擬に頻繁に出ていると見られる人達で固めた艦隊だった。あとは私が逃げ切ったのが多い。


<NPC湧きポイント>


 セウタを陸沿いアルジェ方向へ一直線に行き、上陸地点まで。上陸地点を横目にマラガ方向に向けて一直線に向かう。あとは行ったり来たりしていれば小型中型はずっとNPCを狩ることができる。



 初日18%の差をつけるも2日目は相変わらずたくさん湧いた。初日は奪い合いとまではいかなかったが、二日目には複数の艦隊で湧きポイントを回っていた。ポルトガル&フランスのNPCも多数湧いていたが、セウタ→マラガ間で言うと、英威連合はセウタ前やマラガ前は対応できてもセウタからアルジェ方面陸沿い奥となるとそこまでは艦隊がそんなに来なかった印象がある。セウタ前、マラガ前を除けばしかけられる恐怖はそんなになかった。



<初日・2日目個人戦績>



 初日はSS取り忘れ、参考として小型から通して艦隊に加わってくれたスティルエル氏のブログより参考値として、


 勝利数41 勝利ポイント51 戦功59


↓スティルエル氏のブログ「Be Ambitious-The logbook of Great Navigation Age-」10月27日のエントリ「【大海戦】第29回 イングランド軍の攻撃 第一次 INカサブランカ」↓
http://stillel.blog66.fc2.com/blog-entry-147.html



 スティルエル氏は神火力でした。


 あと嬉しいことに私らの戦闘中の写真がデビューしたのがロエン氏のブログ。スティルエル氏はロエンさんを「FC2ブログランキングのライバル」としているそうなので、頑張って応援しよう。応援するのはもちろん・・・・・



↓私らとセビリア前でガチで戦ったロエン氏のブログ「新・提督への道!」10月27日のエントリ「大海戦の夜に。その1」↓
http://behelit666.blog47.fc2.com/blog-entry-624.html



2日目はSSより
勝利数57  勝利ポイント66 戦功66

2日目脳筋ツールは
61戦48勝6敗7分 逃げられ5撤退2



<艦隊の狙い>



 初日2日目は小型中型で主にNPC狙い&対人もいけそうだったらいく、で、大型になったらNPCが極端に減るだろうから各港前等の対人区間を移動、セウタやセビリア、ファロ前にいた。三日目のみ、中型からは対人メイン(オプションとして脇にいるNPC強襲)でセウタ寄りのジブラルタル海峡付近で主に対人戦をしつづけた。なお、前述のNPCポイントで初日二日目は中型までで大体40から50程度の戦功が稼げた。



 三日目は中型から港前等の対人区間に行くという方針を海戦前に皆さんに諒解いただいたので、戦功は正直だめだとあきらめ加減で最終日に臨んだ。しかし、まぁ味方の数が多くて戦えない時間帯もあるにはあったが、セウタ前で回遊していればどこかに分断狙いで入れたので戦功が稼げた。分断狙っても結局10−10のガチになった場合も多かった。



 そして、今回の大海戦、初めて3日全クラス通じて仕掛け旗を務めた。最初は援軍旗のつもりで連弾防御入れ忘れていたりしたが、三日目にはなんとか慣らした。



 「敵わない」と考えない限りは提督の私は乱戦ど真ん中に斬りこんで入った。これは「やるかやられるか」のリスクが高い戦い方である。その一方で仕掛け提督の私が切り込めば私の護衛も一緒に乱戦に突入してくるので10人一緒に戦える。局面によっては数的優位を作れるし、実は乱戦の真ん中で白兵維持していた方が安全だという事もある。旗艦が白兵維持しているとリスクもあるが、乱戦だと前後左右どこかに船がいるので白兵撤退直後のクリティカル位置は確保しずらい場合が多いからだ。狙われてたら近くにいる人に白兵しかけてダメージを軽減することもできる。危険なのはわかってるんだけど、目の前の安全優先してた。

 

 一番うれしかったのは、私がこの艦隊でお世話になったダブリン大海戦からここまで継続したことで、相当程度連携がよくなったこと。個人的には舵切りすぎて旗沈没が幾度かあったのが反省点であるけどね。どうも切りすぎる癖があるんだよなぁ。



 ともかく、あんまり楽しくないだろう(私もやったことがあるからだ)補給や支援を積極的にやってくださったイスパのみなさん、なによりダブリンからずっと一緒で私の拙い艦隊運用に付き合って下さった艦隊のみなさんみなさんに感謝。



(10/30に通りすがりさんのコメントを受けて一部を訂正)



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コメント

nophoto
えふけそ
2007年10月28日23:31

提督( ̄ー ̄*)qq(゜ー゜;)オツカレサマ

nophoto
ロエン
2007年10月30日8:27

トラックバックありがとうございます!!
そして、大海戦お疲れ様でした!!
なかなか勝ち星があがらなかったイングですが、まだまだ!次がある!ってことで!
どこかの大海戦で見かけたらまたヨロシクでっす!

軍人ばかりが目立つ印象のあった大海戦ですが、バックアップしてくださる補給隊、支援の方々あってこそ軍人が頑張れる!とつくづく思った大海戦でした。
皆で参加できる大海戦、これからも楽しみたいです!

nophoto
通りすがりの英国人
2007年10月30日13:46

対人上等とかカッコいいですね^−^
自分から仕掛けといて即逃げとかしてるあなたを何度も見ましましたがwwww
blogじゃなくて海戦で俺つえぇぇーしてくださいwwww

尾花
尾花
2007年10月30日16:35

>えふけんさん、コメンツども
 オツカレサマデシタ

>ロエンさん、コメンツども
 また次もオネガイシマス!

>通りすがりさん、コメンツども
 文章表現変えてきます。 

nophoto
スティルエル
2007年10月31日20:34

遅ればせながらTBありがとー
海戦は10勝9敗より2勝0敗に価値がある

尾花
尾花
2007年11月3日4:05

>スティルエルさん、コメンツども

 初日では大変助かりました!コメントもありがと!

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