セリーグ・プレーオフ・第一シリーズ
2008年10月21日 日常 ウッズに対する藤川と矢野の配球が話題です。
初球ボールから入ったので、「2アウト・ランナー3塁だし、1塁出してもしょうがない程度の配球」で臨むのかなー?と多くの人が思ったろう、多分。ウッズもスイング止めたり、振り切らないでちょこんと当てただけだったり(ちょこんと当てただけの打球がファールになってしまい阪神に運が無かった、どうにもならんけど)で無理して打つ気はないのかな?ウッズもどうせ四球だろうと考えていたのかな?
で、鉄板といえる外角高めのストレートを投げつけようと思ったらシュート回転して内側にはいってしまい、ベースから離れて立つ独特のポジションのウッズの射程圏内に、ドーーーーン。
両チーム、走塁や守備にエラーが続出してしまい野手があきらかに固くなっているのが伝わってくるようでした。強いて言えば、13ゲーム差を詰められ後半戦あきらかに調子が落ちた阪神の方が、リーグ3位を決めたら早々とベテラン休養モードに突入して虎視眈々の中日より硬かったように思えてしまいます、イメージだけど。
で、野手がコチンコチンになってたら、当初は5回程度で継投かな?と思っていた若い両先発だけ集中力がどんどん強くなっていったように見えます。投手戦であんまりピッチャー交代が無いのは、疲れで球威が落ちてしまうことよりも、打たせないピッチングに自信を持った投手がどんどん集中していくからなのかなーと思ったりしました。
中日にとって阪神と巨人、どっちが嫌かと言えば今年の対戦成績からいうと阪神の方が嫌なわけです(中日は対巨人戦は勝ち越し、対阪神戦は負け越し)。落合もギリギリとはいえ、プラン通りの展開だったのかな?
とはいえ、3連戦通じてみてると、中日は2、3点位しかとれてないんですけどね。
スカイA!の放送ではムッシュと福本の名コンビが解説でした。実況のアナウンサーと一緒になってどんなことがあっても阪神に良い様にしか言わない、負けていてもまるで勝っているように聞こえる名解説&実況が好きです。放送終了直前、福本とムッシュが「右の強打者の補強が必要」といってるのを見て「新井のことか!新井のことを言ってるのか!」と思った。
初球ボールから入ったので、「2アウト・ランナー3塁だし、1塁出してもしょうがない程度の配球」で臨むのかなー?と多くの人が思ったろう、多分。ウッズもスイング止めたり、振り切らないでちょこんと当てただけだったり(ちょこんと当てただけの打球がファールになってしまい阪神に運が無かった、どうにもならんけど)で無理して打つ気はないのかな?ウッズもどうせ四球だろうと考えていたのかな?
で、鉄板といえる外角高めのストレートを投げつけようと思ったらシュート回転して内側にはいってしまい、ベースから離れて立つ独特のポジションのウッズの射程圏内に、ドーーーーン。
両チーム、走塁や守備にエラーが続出してしまい野手があきらかに固くなっているのが伝わってくるようでした。強いて言えば、13ゲーム差を詰められ後半戦あきらかに調子が落ちた阪神の方が、リーグ3位を決めたら早々とベテラン休養モードに突入して虎視眈々の中日より硬かったように思えてしまいます、イメージだけど。
で、野手がコチンコチンになってたら、当初は5回程度で継投かな?と思っていた若い両先発だけ集中力がどんどん強くなっていったように見えます。投手戦であんまりピッチャー交代が無いのは、疲れで球威が落ちてしまうことよりも、打たせないピッチングに自信を持った投手がどんどん集中していくからなのかなーと思ったりしました。
中日にとって阪神と巨人、どっちが嫌かと言えば今年の対戦成績からいうと阪神の方が嫌なわけです(中日は対巨人戦は勝ち越し、対阪神戦は負け越し)。落合もギリギリとはいえ、プラン通りの展開だったのかな?
とはいえ、3連戦通じてみてると、中日は2、3点位しかとれてないんですけどね。
スカイA!の放送ではムッシュと福本の名コンビが解説でした。実況のアナウンサーと一緒になってどんなことがあっても阪神に良い様にしか言わない、負けていてもまるで勝っているように聞こえる名解説&実況が好きです。放送終了直前、福本とムッシュが「右の強打者の補強が必要」といってるのを見て「新井のことか!新井のことを言ってるのか!」と思った。
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