<アクセス御礼と第25回大海戦三日目>
2007年7月17日 大海戦&BCFC2ランキングで9位
今はどうかわかりませんが、火曜日昼に見た時にはついにこの文字だらけボログがFC2ブログランキングでシングル順位を獲得しました!そろそろDOL始めて一周年になりますし、個人的に記念になります。
普段はFC2の大航海時代オンラインのランキング表では二枚目(51〜100位)の真ん中から下の方でした。3on3の時に一枚目に入った記憶はあるんですけど、シングル順位まで上がるとは思いませんでしたよ。文字だらけで、ネタというか笑いや和みにシフトしているわけでない以上、売りがなんだか自分でもわかってませんでしたからねぇ。
拡張発表会レポートごらんになってくだすった皆さん、リンクはってくださった皆さんありがとうございました!
それではいつもどおり、大海戦のお話〜
<第25回Notosリューベック大海戦3日目>
ヴェネツィア&イスパニア 対 ネーデルランド&ポルトガル
<NPC戦含む結果>
52戦40勝5敗7分(逃げられ4 撤退3)勝利ポイント51、戦功57
被撃沈5で文句なしのトップ・・・
52戦のうち4分の1か、3分の1は対人。個人として戦果が過去最高になったが、それは艦隊が対人戦を全く厭わない方針で臨んだため。二日目は拡張パック発表会で参加できなかったたが、三日目は援軍側提督を終始勤めた。個人としての反省点は多いが、艦隊に集中しないといけなかったのえ戦局については全くわからない。イスパニア主力がリューベック、コペンハーゲン、ダンツィヒに集中していて、そこで戦って勝ったことが一度も無かったことくらいか。
それに対してオスロ→ハンブルグ間はNPCが多いし、PCも敵が圧倒的に多かったわけではないので戦いやすかった。コペンハーゲン前だったらもう目が当てられない。
<援軍側提督としての経験値>
私は本大海戦の為に新たに80Mの借金をして重ガレオンの☆強化と専用艦スキルとして「修理支援」をつけた。なので大型で修理支援もちの私が提督を勤めるのは幾分理にかなっているとは思うし、強力アタッカーの力を引き出すのなら提督はアタッカー以外の別の人が勤めた方が効率がいい。私は分断されたり、やむにやまれてしかけた時は大砲の狙いをつけることよりも、沈まないことに集中した。
とはいえ、分断が頻繁に起こる乱戦状況下を除けば、ペア艦隊提督の役目といえば先行している本隊側がしかける(しかけられる)のに続き、援軍側は加速して一気に敵提督に被せることである。
被せるのは大変プレッシャーかかる仕事であり、またペア艦隊提督の醍醐味でもあるのだが、難しい。本隊提督の役目は「沈まない」ことであり、彼の操船次第で負けが早期確定してしまうので非常にプレッシャーがかかる。それに対し、援軍側提督の役割は勝つかどうかに関わっている。
<突入位置>
たとえば、味方の船をクリックしておいていつでも援軍側に入れるようにしておくと、「入れる範囲」が線で表示される。敵提督がその範囲ギリギリか、線を少し越えたところに浮いているということはママある。すると、勝つのが役目であるのに、必勝ポイントでは進入できないことになってしまう。そういうことが何遍かあった。申し訳ない。
<突入までの時間>
援軍側提督は早く入らないといけない。一秒でも遅れれば、それだけ本隊が数的不利で苦しんでいるということであり、また、更に重要なのは回遊していると分断の危険性が高まることだ。なので、援軍突入に時間をかけすぎず、短い時間で敵旗艦に被せるようにして突入しなければならない。文字にするとため息が出てしまうが、これは難しい。
<突入するポイント>
そして突入するポイントであるが、二つあるように思った。ひとつは、敵旗艦に自分か僚艦を被せ開幕白兵で足止めすること。第二に、進行方向と距離の関係で開幕白兵が難しいのなら、敵本隊2番艦あるいは3番艦と敵旗艦の間、あるいは2番か3番に直接被せてしまう。第二の方法では、敵旗艦と僚艦を分断し旗艦を孤立させる狙いがある。あとは野となれ山となれ。
上記二つとも状況により無理であるのなら、次善の策は「とにかく入れ」である。位置にこだわると失敗するので見切りは早めにつけたほうが良い。ここで失敗とは二つのケースをさす。ひとつは言うまでもなく分断される危険性が高まることである。もうひとつは、旋回で離れすぎてしまうと、援軍のボタンが消えてしまうことがある。消えてしまうと再度本隊に近づいて誰かをクリックしなければならない。これは中型、大型では非常に時間がかかるし小型は簡単に沈むので中型・大型より余計に急がなければならない以上やってはいけないことベスト1に入る。
上述したように、援軍の突入が1秒でも遅れればそれだけ本隊が圧迫されているのだから、位置に対するこだわりは直ちに見切りをつけたほうが良い場面は多い。
見切りをつける、とは結局マニュアルのない戦場での判断力に依存する。なので「見切りをつける」閾値は低めに置いておいたほうが良いと思う。閾値が低いとはつまり、「とりあえず入ろう」ということである。
と、軍人としては中くらいのレベルでしかない私が書いてしまった・・・。まぁ中級だからこそ、「とりあえず入ろう、あとは沈まないようがんばろう」に極力集中してたわけでした。それと今、首寝違えちゃって痛いのです!
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↓9位なりました!ありがとうございます!FC2ブログランキング参加中↓
http://blogranking.fc2.com/in.php?id=148820
今はどうかわかりませんが、火曜日昼に見た時にはついにこの文字だらけボログがFC2ブログランキングでシングル順位を獲得しました!そろそろDOL始めて一周年になりますし、個人的に記念になります。
普段はFC2の大航海時代オンラインのランキング表では二枚目(51〜100位)の真ん中から下の方でした。3on3の時に一枚目に入った記憶はあるんですけど、シングル順位まで上がるとは思いませんでしたよ。文字だらけで、ネタというか笑いや和みにシフトしているわけでない以上、売りがなんだか自分でもわかってませんでしたからねぇ。
拡張発表会レポートごらんになってくだすった皆さん、リンクはってくださった皆さんありがとうございました!
それではいつもどおり、大海戦のお話〜
<第25回Notosリューベック大海戦3日目>
ヴェネツィア&イスパニア 対 ネーデルランド&ポルトガル
<NPC戦含む結果>
52戦40勝5敗7分(逃げられ4 撤退3)勝利ポイント51、戦功57
被撃沈5で文句なしのトップ・・・
52戦のうち4分の1か、3分の1は対人。個人として戦果が過去最高になったが、それは艦隊が対人戦を全く厭わない方針で臨んだため。二日目は拡張パック発表会で参加できなかったたが、三日目は援軍側提督を終始勤めた。個人としての反省点は多いが、艦隊に集中しないといけなかったのえ戦局については全くわからない。イスパニア主力がリューベック、コペンハーゲン、ダンツィヒに集中していて、そこで戦って勝ったことが一度も無かったことくらいか。
それに対してオスロ→ハンブルグ間はNPCが多いし、PCも敵が圧倒的に多かったわけではないので戦いやすかった。コペンハーゲン前だったらもう目が当てられない。
<援軍側提督としての経験値>
私は本大海戦の為に新たに80Mの借金をして重ガレオンの☆強化と専用艦スキルとして「修理支援」をつけた。なので大型で修理支援もちの私が提督を勤めるのは幾分理にかなっているとは思うし、強力アタッカーの力を引き出すのなら提督はアタッカー以外の別の人が勤めた方が効率がいい。私は分断されたり、やむにやまれてしかけた時は大砲の狙いをつけることよりも、沈まないことに集中した。
とはいえ、分断が頻繁に起こる乱戦状況下を除けば、ペア艦隊提督の役目といえば先行している本隊側がしかける(しかけられる)のに続き、援軍側は加速して一気に敵提督に被せることである。
被せるのは大変プレッシャーかかる仕事であり、またペア艦隊提督の醍醐味でもあるのだが、難しい。本隊提督の役目は「沈まない」ことであり、彼の操船次第で負けが早期確定してしまうので非常にプレッシャーがかかる。それに対し、援軍側提督の役割は勝つかどうかに関わっている。
<突入位置>
たとえば、味方の船をクリックしておいていつでも援軍側に入れるようにしておくと、「入れる範囲」が線で表示される。敵提督がその範囲ギリギリか、線を少し越えたところに浮いているということはママある。すると、勝つのが役目であるのに、必勝ポイントでは進入できないことになってしまう。そういうことが何遍かあった。申し訳ない。
<突入までの時間>
援軍側提督は早く入らないといけない。一秒でも遅れれば、それだけ本隊が数的不利で苦しんでいるということであり、また、更に重要なのは回遊していると分断の危険性が高まることだ。なので、援軍突入に時間をかけすぎず、短い時間で敵旗艦に被せるようにして突入しなければならない。文字にするとため息が出てしまうが、これは難しい。
<突入するポイント>
そして突入するポイントであるが、二つあるように思った。ひとつは、敵旗艦に自分か僚艦を被せ開幕白兵で足止めすること。第二に、進行方向と距離の関係で開幕白兵が難しいのなら、敵本隊2番艦あるいは3番艦と敵旗艦の間、あるいは2番か3番に直接被せてしまう。第二の方法では、敵旗艦と僚艦を分断し旗艦を孤立させる狙いがある。あとは野となれ山となれ。
上記二つとも状況により無理であるのなら、次善の策は「とにかく入れ」である。位置にこだわると失敗するので見切りは早めにつけたほうが良い。ここで失敗とは二つのケースをさす。ひとつは言うまでもなく分断される危険性が高まることである。もうひとつは、旋回で離れすぎてしまうと、援軍のボタンが消えてしまうことがある。消えてしまうと再度本隊に近づいて誰かをクリックしなければならない。これは中型、大型では非常に時間がかかるし小型は簡単に沈むので中型・大型より余計に急がなければならない以上やってはいけないことベスト1に入る。
上述したように、援軍の突入が1秒でも遅れればそれだけ本隊が圧迫されているのだから、位置に対するこだわりは直ちに見切りをつけたほうが良い場面は多い。
見切りをつける、とは結局マニュアルのない戦場での判断力に依存する。なので「見切りをつける」閾値は低めに置いておいたほうが良いと思う。閾値が低いとはつまり、「とりあえず入ろう」ということである。
と、軍人としては中くらいのレベルでしかない私が書いてしまった・・・。まぁ中級だからこそ、「とりあえず入ろう、あとは沈まないようがんばろう」に極力集中してたわけでした。それと今、首寝違えちゃって痛いのです!
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