大海戦の話の前にまずDN落ちすぎ!!!!さすがに個人ベースの管理は大変なのかもしれんから、データが消えたりする可能性も考慮して、スペースの移動を考えないといけない。



<第26回大海戦 カルヴィ >


期間:7月27日〜〜29日  
対象国:フランス&ポルトガル VS ヴェネツィア&イングランド



 前回から正味2週間しか経っていない。ポルトガルにとっては第24回ダブリン、第25回リューベック、そして史上初となる1ヶ月で2回目開催となる本大海戦と三連戦である。大海戦疲れというか「モウイイヤ」感がポルトガル内部で漂う気もした。だが、初日の印象はヴェネツィア連合よりフランス連合の方がちょっと多いか、ほぼ同数なのかという印象は持った。対して土曜日の2日目はイングランド勢の方が少し多かった気がする。それを感じたのは大型中盤以降のジェノヴァ前で分断されほうほうの態でなんとか逃げ切った時だった。やはり土曜日のイングランドは強いという噂は間違いないと感じた。



 個人戦功は2日共に40台後半安定。私のお世話になっている艦隊は「対人上等&NPCがしがし食う」艦隊である。加えて、他の味方ペアが入ればドンドンその場で連携して分断を狙えるなら狙った。残念がなら分断成功した時は私が即チンで申し訳なかったのがだが・・。



 というわけで、初日2日目とこれまで援軍側提督を任せていただいた。まだまだだけど感謝。この二日間でNPC戦の援軍突入位置だけは上達したと思うw



 ゲームだから、突き詰めれていけばその仕様上の「良い形」はある。大海戦において、たとえば敵援軍突入直後の硬直を狙ってクリティカルを狙うといったような、高度な意思疎通に加えて個々の技量が両立している艦隊が強い。 



 だが、そこまで突き詰めたレベルにはなかなかなれない。それでも仕掛け側提督の動きをある程度把握できるようにはなった。前回、前々回大海戦の経験を通じて、「仕掛け側提督がどこら辺で開戦するか」「私はその際どこに入れば一番いいのか」を冷静に思考できるようになった・・気がする。少なくともNPC戦は問題なし。対人戦は相手もあることだからごちゃごちゃだが、混乱は少なくなった。失敗は覚えてる限りで3回(分断されたのが1回。仕掛け側提督と違う艦隊にしかけて5−5になってしまったのが1回。逆に敵援軍に間違ってしかけられたのが一回、これは自分の突入が早ければ問題なかったことであり、そのために戦功を逃したのが悔やまれる)



 仕掛け側提督がほぼ固定で、メンバーもほぼ固定+αの艦隊である。心強い。



<商会の人たちと対戦>


 初日のチュニス付近で遭遇してしまった。所属商会の艦隊である。色付きが三名もいるので白兵と砲撃共に高レベル。ある人曰く「気持ちいいくらい強い」。彼らの分断に成功するも私が商会メンに2回連続でチンとかされてもう目も当てられない。初日終了後、反省会で「冷静に」と言われた。だってさー


※※※※※>コーチ(*´Д`)ハァハァ
※※※※>コーチのところへ 
※.※※※※>出てこーい
※.※※※※>コーチ愛してるよぉ〜^^


 ってストーカーしてくるんだもん。


 提督稼業は責任重大だし、性格的に失敗したことはちゃんと覚えているものだから胃に悪い。でもアタッカーとして生きていく才能はどうもなさそうだし、僚艦だとすることがないので不完全燃焼になってしまう。なので、提督を勤めさせていただいて私がスキルアップすべき部分が見えてきた。



1.援軍側提督として。

<敵旗に被せるような突入位置の確保を目指す。そうはいっても対人でしかも乱戦だと難しい。良い突入位置は時間をかければ確保できる。しかし、時間をかければ敵に分断されるリスクも高まる。だから、いい位置を如何に短時間でとるか、そしてやむをえないときはセカンドベストを狙うとか、瞬間瞬間考え続けてバランス感覚を養わないといけない。これは座学ではなく経験の問題になる。そして経験を生かせるかにかかる。>



2.仕掛けられた時、自分から仕掛けたときの提督として

<沈まないこと。ライン際でうろうろしながら向かってくる敵(敵船が多いことがほとんど)を交わしつつ、援軍艦隊の吉報を待つ。数的不利だとおもったらさっさと出る。敵に囲まれたら状況によるが白兵を継続して時間稼ぎするとか。白兵継続はリスクが高いが、やむをえない場合もある。白兵終了直後のクリティカルを狙われるのでできればしたくないけど>



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<第26回カルヴィ大海戦総合結果>


フランス&ポルトガル  
1日目      2日目    3日目   合計 
1272      1618     1602     4492


ヴェネツィア&イングランド
1日目      2日目    3日目   合計 
1103      1466     1671     4240  



<能登ポルトガルとしてはイングランドに史上初の大海戦総合勝利>


 最終日、ヴェネツィア&イングランド勢は両戦闘海域(リグリア、ティレニア)において100名以上を超えていたようだ。3日通じて主な対人海域は、?マルセイユ前 ?ジェノヴァ→ピサ間 ?カリアリ前であった感じ。NPCポイントは、?マルセイユ前 ?ジェノヴァ→ピサ間 ?ピサ以南陸沿い ?アルジェ前 ?カリアリ→トリポリ間か。他にもあるかもしれんけど。


 ポルトガルにとって、対イングランド大海戦はこれまで苦渋の連続であった。第24回ダブリン大海戦最終日の勝利時は、無理やり「勝利」としていた。第24回大海戦はポルトガル・ターンであり今回と同じ構図(仏葡VS威英)であったが、今回はフランス・ターンであり初日2日目のMVPがフランス精鋭艦隊から出た。そして総合ポイントで対イングランドの大海戦で勝ったのはポルトガル視点では史上初となる。



 フランスのみなさん、支援のイスパニアのみなさん、そしてポルトガルの人たちオツカレサマ。



<最終日個人戦績>



今日も援軍側提督を勤めさせていただいた。3日通して援軍側提督を勤めたのは始めてのこと。反省しないといけないことは多かった・・・。


結果  39戦32勝7分け(3逃げられ、4撤退)
戦功  40
勝利ポイント  36



 最終日もピサ以南陸沿いナポリ方面へ向けてNPCポイントを彷徨っていたが味方NPC狩り艦隊とかち合うことがおおかった。初日、中日程には小型で稼げなかった。代わりに、小型開始直後に対人で勝利し、その後も対人は逃げるか勝つかで押し通せた。対人で負けなしという点は、つまり戦闘回数が少なかったからでもあるが、とりあえずは手堅い戦いを続けられた結果だとしておきたい。それと、落雷と選挙トラフィックの影響で落ちるメンバー数名。天災のようなものであった。



 さて、香辛料やカテ3売却でためたカテ4でゆっくり交易上げに今後は集中したい。回避上げもせんとね。



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