リスボン銀行前のRing武器屋協賛「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」

 優勝賞金 333333333円!!!!

わかりやすくすると≒333M!!
能登でかつてない優勝賞金です。一人頭111M+盟約の美酒333個!!!これでしばらくは模擬も大丈夫(たぶん一週間位)

 このために運営3人が金稼ぎに夢中だったことは秘密だ!

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 今度こそ発表されています。大会主催者のブログにスバラシイ写実的トーナメント表がありますので、そちらが参照しづらい場合はこちらで

大会主催者ブログ↓
http://diarynote.jp/d/81162/20070309.html
大会公式BBSもミテネ!
http://jbbs.livedoor.jp/game/36090/




 3月10日20時30分カサブランカで開始!リスボン銀行前のRing武器屋協賛「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」。予選には16チーム48名、サドンデスを含めた熱戦29戦!観客は模擬模擬ファン数万人!!ダッタラヨカッタナ。決勝トーナメントに駒を進めた8チームの組み分け発表です!




<決勝トーナメントグループA第1組>カッコ内代表者と予選成績

セビリアの井戸(レムオン)(予選グループA1位)VS 
SMB☆ミ(りんりん☆ミ)(予選グループB2位)




<決勝トーナメントグループA第2組> 

東方(はーちー)(予選グループD1位)VS
つりどん(つりどん)(予選グループC2位)

※グループA第1組と第2組の勝者が準決勝で激突




<決勝トーナメントグループB第1組>

リングの外へ一直線(フェティ)(予選グループB1位)VS
次長課長社長(鹿角)(予選グループA2位)

<決勝トーナメントグループB第2組>
さちこ(LS)(予選グループC1位)VS
DOL☆STAR(甘寧興覇)(予選グループD2位)

※グループB第1組と第2組の勝者が準決勝で激突

 とりあえず。いろいろ選評を書いてくださる方いたら助かります!




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 まだ知らされていない!!!!!

「嘘だっ」

 大会で書くネタがないから別のネタを急遽作成せんと最近DOLのネトラジを聞き始めました。人気を博すラジオの秘訣とはなにか・・それを探るべく多くのDOLネトラジを探索します!!!

 今日聞いたのは、名倉5万人が叫ぶ「マンセー」に彩られた爆笑CMを手に入れたから他のDOLラジオとかぶってもしらない放送したくなったという、奇襲放送乙鯖「キャロル世界を釣る」。ここでも能登3on3大会決勝Tの宣伝をしてきちゃいました。突発書き込みで放送してくださったキャロルさん、ありがとうございます!!これで他鯖からも大量の観客が!!!

→乙鯖「キャロル世界を釣る」↓
http://jbbs.livedoor.jp/computer/27303/

→「キャロル世界を釣る」の爆笑新CM「名倉が叫ぶマンセー」のリポートはミュクレさんの「*∫йoщdγoρ∫*」の当該記事「キャロルさんに釣られる人々?」↓
http://yaplog.jp/snow1018/archive/142

ところで、ミュクレさんのブログタイトルはロシア語ですよね?昔は読めたのだけどねぇ・・・シクシク。

 大会主催者のミッチェルさん!!!早くトーナメント表教えて!!

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追記:朝4時現在、セイロン宝石暴落 サファイヤ32%、ルビー33%。単価がポルトガル人で1200〜1300だそうで。セイロンにはプライベートで読めない漢字の人多数集合中!!姉さん、事件です!!!!
 今週土曜日、3月10日20時30分よりいよいよ決勝トーナメント!!リスボン銀行前のRing武器屋協賛「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」。決勝トーナメントの組み分け表は明日、リスボン教会にて主催者が一人さびしくダイスを振る予定になっております。




 表題の通り、本エントリでは決勝トーナメント用のルールを公開いたします。尚、並行方式ではなく仕掛け自由方式で全戦を行うことに変わりはありません。また、禁止事項・補足事項についても変わりはありません。ですので、予選のルールを記したエントリもご参照下さい(http://diarynote.jp/d/81730/20070303.html




書くと長くなってまずいので、決勝トーナメントの要点を項目立てにしてみます。




<決勝トーナメントの要点>
1.トーナメントの組み分けは、予選グループリーグ1位通過チームと2位通過チームが当たるように主催者は配慮する。また、主催者は一回戦では予選同グループのチームが激突しないようにも配慮する。

2.決勝トーナメントの全試合は3回戦制で行い、2勝先取したチームの勝利とする。

3.決勝トーナメントの全試合に、文字実況(文字実況は運営が兼任)とラジオ実況を入れる。
(※ラジオ実況は全試合には入れません。適宜、インターバルの合間に入れ替えることになります)

4.予選通過賞として、各チームには運営より鮪のオリーブステーキ100枚、盟約の美酒100枚が手渡される。
 尚、決勝トーナメント開始前にカサブランカ酒場内で主催者よりチーム代表者に授与される。

6.総合チャットの項目と禁止事項・補足事項には変更なし。




続いて詳細です〜




「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」レギュレーション 追加事項




3− 決勝トーナメント
3−a 勝敗
  -1.決勝トーナメントは2戦先取で最大3戦を行う。
  -2.第1戦と第2戦は予選と同じく仕掛け自由方式で行う。
  -3.但し、2戦終了して1勝1敗、あるいは2引き分けで並んだ場合、第3戦を行う。
  -4.1戦の制限時間は15分とする。試合開始から15分経過しても両提督が撃沈あるいは拿捕されなかった場合は引き分けとみなす。
   -a.但し、第3戦には時間制限を設けない。
   -b.第3戦は並行方式で行う。




3-b 決勝トーナメント進行手順
  -1.当該試合(以下、試合)の運営担当者はチャットを開設し、そこに試合に参加する艦隊メンバーを招待する。
  -2.各艦隊に文字実況担当者(試合の運営担当者が兼任する)、場合によっては更にラジオ実況担当者が加わる。
  -3.運営担当者の指示に従い、各艦隊はカサブランカを出航し、指定された会場へ移動する。
  -4.指定された会場に到着後、運営担当者の合図を待って、先行側が仕掛ける形で第一戦を開戦する。
  -5.第1戦終了後、両艦隊はカサブランカに寄航する。第2戦は、同時に開催されている他の試合(決勝戦を除く)が全て終了するまで開始されることはない。ただし、1戦ごとの合間に、最低でも5分間のインターバルを設けなければならない。
  -6.運営担当者の指示に従い、第2戦に向けて各艦隊は出航する。第2戦は、後攻側がしかける形で開始する。
-7.2戦終了して1勝1敗、あるいは2引き分けで並んだ場合はサドンデスを行い進出チームを決定する。サドンデスについては3-c参照のこと。




補足:決勝トーナメント第1回戦の4ゲーム、準決勝2ゲームは同時に開始します。




3−c サドンデス
 決勝トーナメントにおいて、2戦終了して1勝1敗、あるいは1勝1引き分けで並んだ場合、以下の手順でサドンデスを行う。
 サドンデスはそれまでの仕掛け自由方式ではなく、平行方式の一本勝負で行われ、その試合に時間制限は設けない。

 -1.2戦終了後、インターバルを設けた上で、試合運営担当者の指示に従って各艦隊は出航する。
 -2.両艦隊が平行に並んでいることを確認した上で、試合運営担当者が開戦の指示を出す。
 -3.サドンデスでは時間制限を設けない。だが、それ以外の禁止事項・補足事項等は2-d、2-eで示したのと同一である。




因みに、禁止事項・補足事項は↓




2−d 禁止事項 
 以下に定める行為を行った参加者は失格とするかあるいは当該試合より離脱しなければならない。また、チームが失格あるいは当該試合の敗北となる場合もある。

  -1.海軍出動要請書の使用を禁止する(それ以外のスキル、アイテム、タロットの使用は認める)
   -b.不可抗力で使用してしまった場合、使用者が属するチームはその試合を敗北したものとして処理する。
  -2.海戦中に場外に出た場合、その船は沈没したものと同一とみなす。
  -3.また、離脱後、再度交戦中の艦隊に戻った場合艦隊ごと失格とする。 
  -4.対戦相手への過度の暴言・運営妨害は禁止する。
  -5.試合中に嵐が来た場合にはその場で停船し、嵐が終了後再度交戦しなければならない。ただし、嵐の最中の補給・救助は禁止する。
    -b.嵐の最中であっても試合の時計は止めない。代わりに、再開後に2分間のロスタイムを認める。
  -6.名前を呼ばれたチームは10分以内に準備しなければならない。準備できず、出航できなかった場合はそのチームは失格とみなす。
  -7.チームの代表者が何らかの事情で欠場する場合、艦隊ごと欠場とする。ただし、代表以外の艦隊メンバーについては入れ替えを認める。
    -b.メンバー変更は、1回戦開始後の変更は認めない。




2−e 補足事項等
 事前に想定される質問について、簡単に記しておく。質問があれば、試合前までに各リーグ運営担当者か大会主催者にご質問ください。

 -1.船の交換は自由。ただし、連続した試合の合間で、余りに長い時間をかけて船の交換はしないでください。
 -2.仕掛け方について。後攻側も動いて構いません。先攻だけが動けると、開幕白兵ということが想定されます。後攻側も動いてもらってかまいません。








DNなのにFC2のランキングに登録してみた!!はたしていつまで続くのか?
http://blogranking.fc2.com/in.php?id=148820

 リスボン銀行前のRing武器屋協賛「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」。予選グループリーグDの運営担当をしていた尾花です。昨日は大会終わった後に燃焼してしまったので、エントリが遅れてしまいました。ワタシ脳筋じゃないから短評なんてできない睡眠のせいで記憶も曖昧ですが、一戦毎の結果を添えますのでご参考までに。




予選グループリーグDのチーム及びメンバー表(カッコ内代表者)----------------------------
DOL☆STAR(甘寧興覇)  ラックス  ぽるしぇ
東方(はーちー)  レウス  すつぬふ
ウナギ漁船団(大仏)  ヴィディア  サーザンド
全員中華に間違われた経験者チーム(ELECTRA)goodbye abbacchio
---------------------------------------------

※全員中華に間違われた経験者チームの名前が長すぎるので「中華」と短縮表記させていただきます。ウン!違和感がない
※尚、予選グループリーグは4チーム二回戦総当りで実施しました。フットボールで一般的なホーム&アウェー方式だとご理解ください。




続いて結果、
第一節(第一試合&第二試合)------------
 全員中華に間違われた経験者チーム VS 東方
  第一試合は中華の勝ち
  第二試合は東方の勝ち

 DOL☆STAR VS ウナギ漁船団
  第一試合はDOL☆STARの勝ち
  第二試合はウナギ漁船団の勝ち
--------------------------------------------  

<尾花のめ>
 予選通過は間違いないと見られていた東方がまさか、緒戦でラ・ロワイヤル三隻、更に煙幕弾のネタ編成で参戦した全員中華に間違われた経験者チームに敗北。suikenさんの評(http://diarynote.jp/d/72734/20070304.html)にもありますが、二度目は通用しませんでした。




第二節(第三試合&第四試合)---------------
 全員中華に間違われた経験者チーム VS ウナギ漁船団
  第三試合は中華の勝ち
  第四試合はウナギ漁船団の勝ち

  東方 VS DOL☆STAR
  東方の二連勝
-------------------------------------------

<尾花のめ>
 東方vsDOL☆STARは、戦列艦同士の対戦となりました。ただ、5on5と本大会の3on3の違いといえば支援量になるようです。また、どのグループでも不慮の事故が多発しており、開始1分30秒で終了という最短記録が東方 VS DOL☆STARの第四試合で生まれた。尚、中華はまたも二度目は(ry




 最終節(第五試合&第六試合)前のポイント一覧です。

予選グループD最終節前のポイント----------------
DOL☆STAR              3ポイント
東方                 9ポイント
ウナギ漁船団             6ポイント
全員中華に間違われた経験者チーム   6ポイント
------------------------------

※最終節を前に、二チームが横並び!果たして教祖は猫教団からエントリーしてきた甘寧興覇氏率いるDOL☆STARに勝てるのか?少なくとも1勝すれば予選通過がみえてくる。前日にラ・ロワイヤルでDOL☆STAR相手に特訓を重ねた成果は果たして、どちらに好影響を与えるのか(参照:goodbyeさんの「さよなら航路」3月4日のエントリ→http://diarynote.jp/d/75061/20070304.html)。瀬戸際に追い詰められたDOL☆STARは教祖に土をつけなければ予選通過の可能性がなくなってしまう。




予選最終節(第五試合&第六試合)---------------
 全員中華に間違われた経験者チーム VS DOL☆STAR
  DOL☆STARが二連勝

 東方 VS ウナギ漁船団
  東方が二連勝
---------------------------------------------




予選グループD最終結果---------------------------
東方                 15ポイント
DOL☆STAR              9ポイント
ウナギ漁船団             6ポイント
全員中華に間違われた経験者チーム   6ポイント
--------------------------------

<尾花のめ>
 教祖の決勝T進出を阻んだのは、彼らの手の内を知り尽くしたDOL☆STAR。参戦通知を頂いた時のコメントでは「せめて1勝はしたいよ 」と少し弱気ながらも、教祖相手にストレート勝ちを収め予選二位通過を果たした(そのコメントは大会BBS参照:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/36090/1171196372/)。前日に行われたという訓練で、教祖艦隊の方向性を知っていたことはやはり有利に働いたと思われる。
 東方は緒戦でラ・ロワイヤル三隻相手に敗北を喫するも、その後は安定した試合運びでDOL☆STAR、ウナギ漁船団に4連勝を挙げ順当に予選通過を果たした。1位通過チームは決勝T一回戦で有利な組分けとなる。
 大仏氏率いるウナギ漁船団はせめて最終節、東方戦で一勝が欲しかったところだ。




 以上です。次は予選運営で気づいた点、決勝のレギュレーションについてエントリを書くつもりです。
 
 終わりました!!!「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」の予選リーグ。最終的には16チームが参加し、綺麗に4グループに分かれ、予選リーグ24試合に同点によるサドンデス5試合の合計29試合がカサブランカ沖、セビリア方面からマディラ方面の4会場で行われました。同時進行のラジオには100名を越えるリスナーの皆様にお聞きいただきました。途中、回線の不調でお聞き苦しいところもありましたが、急遽ラジオ参戦してくださったスーパー用心棒HRR氏をはじめ、運営にご協力いただいた皆様、おつかれさまです。そして、参加者だけでなく、多くの観戦者の皆さんも長い時間、オツカレサマでした。

 さて、予選結果!!!!!!!!!
(大会公式BBSもご参照下さい→http://jbbs.livedoor.jp/game/36090/




グループA予選通過チームカッコ内は代表者
セビリアの井戸(レムオン)と次長課長社長(鹿角)

※グループAはなんと、次長課長社長(鹿角)、初めてのAF(comekami)、セビリアの井戸(レムオン)の3チームが同点による巴戦へ!初めてのAFチームが2敗だったので、1勝1敗だったセビリアの井戸(レムオン)と次長課長社長(鹿角)が予選を通過。まさかこんなことになるとは!




グループB予選通過チーム
リングの外へ一直線(フェティ)とSMB☆ミ(りんりん☆ミ)

※SMB☆ミ(りんりん☆ミ)とESP☆1(ケリコフ)は同点によるサドンデスを行い、SMB☆ミ(りんりん☆ミ)が勝利。




グループC予選通過チーム
さちこ(LS)とTBA(つりどん)

※TBA(つりどん)と人生オワラ^!^(としラ)は同点によりサドンデスを行い、TBA(つりどん)が勝利。




グループD予選通過チーム 
 東方(はーちー)とDOL☆STAR(甘寧興覇)

※第四戦終了時ではウナギ漁船団(大仏)、全員中華に間違われた経験者チーム(ELECTRA)が6ポイントで同点!教団から出た刺客DOL☆STAR(甘寧興覇)が3ポイントで追走!全グループリーグでサドンデスかとwktkでした。第五戦、第六戦において全員中華に間違われた経験者チーム(ELECTRA)が、DOL☆STAR(甘寧興覇)に二本連続ストレート負け!東方がウナギ漁船団に2連勝したため、サドンデスとはなりませんでした。




<感想>
ともかく驚いたのは、グループAの巴戦です。グループリーグのチームの実力がここまで均衡していたとは!そしてレギュレーションを策定した際に「まさか3チーム横並びなんておこるわけないだろう」と重箱の隅つついたつもりで作ったケースBが生きるとは思いませんでした!!!




<グループD短評>
 今回、私、尾花はグループDの予選リーグ担当者でした。ので、ある程度は細かくみています。その短評を次々と書いていこうと思います。(ちょっとまってください)
 能登3on3予選は終了しました(23:35)。結果は次のエントリで掲載します。100人を越えるリスナーのみなさん、ご視聴ありがとうございました。

http://203.131.199.131:8040/hisohiso.m3u
 ちょっと長いですが、ある程度細部まで詰めたレギュレーションです。大筋の変更はないと、ご理解ください。


*勝利ポイントを1→3に、そして引き分けの場合1ポイントを与える、に訂正しました。スイマセンスイマセンスイマセン。




予選グループ分けを載せたエントリ↓
http://diarynote.jp/d/81730/20070302.html
予選各グループの試合順を載せたエントリ
http://diarynote.jp/d/81730/20070303.html
大会公式BBSもミテネ!
 http://jbbs.livedoor.jp/game/36090/




「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」レギュレーション




1− 当日の運営
 大会主催者は2種類のチャットを用意する。
  -1.総合チャット(運営専門 全体統括者・各リーグ運営担当者・運営手伝いが入る)
  -2.リーグチャット(リーグ運営者最低一人・リーグ参加者各代表者が入る。)




1−b リーグチャットの運営
 予選各リーグ運営代表者はチャットを作り、各リーグ参加チームの代表者を招待する。
 予選リーグ運営代表者は、以下の仕事を担当する。

  -1.各チーム参加者の確認を行う。
  -2.試合と同時に運営は試合順をそのつど指示し、試合経過に問題がないよう休憩等を入れつつ予選リーグを運営する。
-3.試合結果も記録する。




1-c 総合チャットの運営
 大会主催者は、全体統括者として総合チャットを運営し、以下の仕事を担当する。

  -1.予選各リーグ担当者より各リーグ試合結果の報告を受ける。
  -2.各リーグにおいて参加者からクレーム、問題が発生した際に、指示を出す。
-3.試合結果を大会公式サイトorブログに反映させる。




2− 予選グループリーグ
2−a 運営手順
  -1.予選リーグは総当りで行う。
  -2.各二試合仕掛け自由方式で行う。
  -3.1試合の制限時間は15分とする。決着が着かない場合は引き分け。グループ予選は、担当のリーグ運営代表者に勝敗を両提督が申告する。




 以下、例:
 予選グループAにおいて、第一ゲームは 「青帆第二 VS 初めてのAF」と「次長課長社長 VS セビリアの井戸」である。
 各チームは、リーグ運営代表者の指示に従い、カサブランカを出航する。
 仕掛け自由方式に基づき、先行の青帆第二が初めてのAFに仕掛ける形で第一試合を開始する。
 第一試合が終了後、インターバルを設け、第二試合を開始する。インターバル中に、各チーム代表者は、リーグチャットを通じて、リーグ運営担当者に結果を報告する。
 第二試合は初めてのAFが青帆第二に仕掛けることで開始する。
 「青帆第二 VS 初めてのAF」の試合と同時並行して、「次長課長社長 VS セビリアの井戸」も上記と同じ手順で試合を行う。




2−b 結果
 予選グループリーグは、総当り戦で各二試合を行う。グループが4チームの場合、各チームは最低6試合を行う。グループが5チームの場合は、各チーム8試合を行う。
 予選の通過は、グループが4チームの場合はその6試合の勝敗で争われる。
   
  -1.1試合に勝つと3ポイントが勝利チームに与えられる。試合開始から15分を過ぎても勝敗がつかなかった場合、引き分けとし両チームに1ポイントづつを与える。(補足:各チームは1試合終了後にリーグ運営担当者に結果を知らせてください)
 -2.各予選グループリーグのポイントで上位2チームが決勝トーナメントに進出できる。
   -3.全試合終了後、例えばあるチームAと同じリーグのチームBのポイント数が同数の場合、以下の通りに予選通過チームを決定する特別試合を行う。




2−c サドンデス
 予選各リーグにおいて、全試合終了後に同ポイント数のチームが複数ある場合、以下の手順でサドンデスを行う。
 サドンデスはそれまでの仕掛け自由方式ではなく、平行方式の一本勝負で行われ、その試合に時間制限は設けない。

 ケースA(同ポイントのチームが2チームの場合)
 -1.全試合終了後、インターバルを設けた上で、リーグ運営担当者の指示に従い、各艦隊は出航する。
 -2.両艦隊が平行に並んでいることを確認した上で、リーグ運営担当者が開戦の指示を出す。
 -3.サドンデスでは時間制限を設けない。だが、それ以外の禁止事項・補足事項等は2-dで示したのと同一である。




 ケースB(同ポイントの3チームの場合)
 A,B、Cの3チームが同一ポイントで並んだ場合、以下の手順でサドンデスを行う。
 -1.全試合終了後、インターバルを設けた上で、リーグ運営担当者の指示に従い、まず、AチームとBチームが出航する。
 -2.ケースAと同じく、平行に並んでいることを確認した上で、リーグ運営担当者が開戦の指示を出す。
 -3.次にBチームとCチームが上と同じように戦う。最後にAチームとCチームが戦う。各試合に時間制限は設けない。   
 -4.もし2勝1敗でAチームとBチームが並んだ場合、AチームとBチームのサドンデスを行う。時間制限は設けない。




 ケースC(同ポイントが4チーム以上の場合)
 その場で手順を決めます。




2−d 禁止事項 
 以下に定める行為を行った参加者は失格とするかあるいは当該試合より離脱しなければならない。また、チームが失格あるいは当該試合の敗北となる場合もある。




  -1.海軍出動要請書の使用を禁止する(それ以外のスキル、アイテム、タロットの使用は認める)
   -b.不可抗力で使用してしまった場合、使用者が属するチームはその試合を敗北したものとして処理する。
  -2.海戦中に場外に出た場合、その船は沈没したものと同一とみなす。
  -3.また、離脱後、再度交戦中の艦隊に戻った場合艦隊ごと失格とする。 
  -4.対戦相手への過度の暴言・運営妨害は禁止する。
  -5.試合中に嵐が来た場合にはその場で停船し、嵐が終了後再度交戦しなければならない。ただし、嵐の最中の補給・救助は禁止する。
    -b.嵐の最中であっても試合の時計は止めない。代わりに、再開後に2分間のロスタイムを認める。
  -6.名前を呼ばれたチームは10分以内に準備しなければならない。準備できず、出航できなかった場合はそのチームは失格とみなす。
  -7.チームの代表者が何らかの事情で欠場する場合、艦隊ごと欠場とする。ただし、代表以外の艦隊メンバーについては入れ替えを認める。
    -b.メンバー変更は、1回戦開始後の変更は認めない。




2−e 補足事項等
 事前に想定される質問について、簡単に記しておく。質問があれば、試合前までに各リーグ運営担当者か大会主催者にご質問ください。

 -1.船の交換は自由。ただし、連続した試合の合間で、余りに長い時間をかけて船の交換はしないでください。
 -2.仕掛け方について。後攻側も動いて構いません。先攻だけが動けると、開幕白兵ということが想定されます。後攻側も動いてもらってかまいません。
 いよいよ本日20時30分に開幕が迫った、「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」。予選のスケジュールが決まりました!尚、予選各リーグの組み分けは前のエントリをご確認ください。



グループA
 オープニングゲーム
 青帆第二 VS 初めてのAF  と  次長課長社長 VS セビリアの井戸

 第二ゲーム
 初めてのAF VS 次長課長社長  と  セビリアの井戸 VS 青帆第二

 予選ラストゲーム 
 セビリアの井戸 VS 初めてのAF と 青帆第二 VS 次長課長社長



グループB(※ご指摘いただき、以前のにミスがありました。差し替え版です)
(※EVが参加できないとのことですので、またまた差し替えました。)

EndlessVoyage欠場につき試合順を以下のように変更します。

オープニングゲーム 
 リングの外へ一直線 VS 青帆第一 と  ESP☆1 VS SMB☆ミ

 第二ゲーム
 青帆第一 VS ESP☆1 と リングの外へ一直線 VS SMB☆ミ

 予選ラストゲーム
 リングの外へ一直線 VS ESP☆1  と  青帆第一 VS SMB☆ミ



グループC (つりどんチームはチーム名が決まってないので TBAとしています。)
 オープニングゲーム 
 さちこ VS TBA(つりどん) と  人生オワラ^!^VS SMB^^

 第二ゲーム
 TBA(つりどん) VS 人生オワラ^!^ と さちこ VS SMB^^

 予選ラストゲーム
 さちこ VS 人生オワラ^!^  と  TBA(つりどん)VS SMB^^



グループD
 緊急ですが、女組様が参加できなくなったので、予選グループDの試合組み分けを以下の通りに変更します。

予選 グループD:
 オープニングゲーム
 全員中華に間違われた経験者チーム VS 東方 と DOL☆STAR VS ウナギ漁船団 
 
 第二ゲーム
 全員中華に間違われた経験者チーム  VS ウナギ漁船団 と 東方 VS DOL☆STAR 

 予選ラストゲーム
 全員中華に間違われた経験者チーム VS DOL☆STAR と 東方 VS ウナギ漁船団
 決まりました!大航海時代onlineはNotosサーバーにて明日、20時よりカサブランカを基点に開催されます、「ヴィトコル&POA presents 3on3海のアフロ王決定戦」の予選リーグわけが発表されました。尚、私は、運営ボランティアやっております。

↓が大会主催者のブログとなっております。
http://diarynote.jp/user/81162/




 で、賞金は秘密(100Mはくだらないのは確実@w@ )、更に優勝チームには副賞として大会運営より盟約の美酒が999個渡されます。又、今回の大会スポンサーとしてRing武具屋さまより100Mの提供を頂きました。Ring武具屋様はリスボンの銀行向かい側で、お客様に安価な武具の提供されております、便利なお店です。皆さんもこれを機に、Ring武具屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか。タイトルスポンサー料としてリスボンのPOA商会様とアムスのヴィトコルレオーネ商会様より75mをご提供いただいております。その他にもご寄付いただくことで、大会賞金総額が250Mを超える規模に。他と比べても悪くはないといえる賞金が掛けられております。多額の賞金があり、各国、各商会の強豪が雌雄を決する・・・3on3大会予選がいよいよ明日20時30分よりカサブランカで開幕です。




日時や予選の説明----------------------
 予選:8時30分開始、18チームを4グループにわけて、グループリーグ戦を行い、グループ上位2チームが一週間後の決勝トーナメントに進出となる。
----------------------
ルールの詳細、仕掛け方法、禁止事項は公式bbs(http://jbbs.livedoor.jp/game/36090/)を。
(土曜夜8時30分開始ですので、参加者のみなさんはそれより少し早くカサブランカにきてください)




賞金・副賞等------------------
優勝       賞金250M、副賞として盟約の美酒999個
準優勝      賞金33M
予選通過各チーム 盟約の美酒100個と鮪のステーキ100枚
------------------------------
(3/2時点での数字ですので最終のものではありません)




 さて、以下が注目の予選わけです。各国の名の知れた強豪たち18チーム54名が、翌日に5on5にも関わらずカサブランカにてその力を披露します。




予選 グループA:カッコ内は代表者名
青帆第二艦隊(shipwrecher)
初めてのAF(comekami)
次長課長社長(鹿角)
セビリアの井戸(レムオン)




予選 グループB:
青帆第一艦隊(KAKA)
SMB☆ミ(りんりん☆ミ)
リングの外へ一直線(フェティ)
EndlessVoyage(JIMMY-EAT-WORLD)
ESP☆1(ケリコフ)

※グループBの尾花的注目は、共にポルトガルの有名模擬団体である青帆第一艦隊とSMBの激突!




予選 グループC:
さちこ(LS)
人生オワラ^!^(としラ)
TBA(つりどん)
SMB^^(ベッテンコート)

※:グループCでは、フランスの軍人チームが激突!LS氏の祥子(しょーこさま、じゃないですよ!)対としラ氏の人生オワラ^!^が普段の模擬とは違う戦いをみせてくれる!カモ!
※:TBAはチーム名ではありません。To Be Announced、まだ決まってないってことです。




予選 グループD:
DOL☆STAR(甘寧興覇)
東方(はーちー)
ウナギ漁船団(大仏)
全員中華に間違われた経験者チーム(ELECTRA)
女組(Rupa)

※予選グループDでは、なんとDOL☆STARと全員中華に間違われた経験者チーム、教団関係者同士の激突です。
※女組様が、参加不可能となってしまいました。(3月3日)




 どの予選グループにも何かしらのストーリーがありそうで、少しづつwktkしてきました。参加者、観戦者のみなさんのブログも明日はチェックすると更におもしろいのは間違いなし。
 ちょっと硬い話はおいといて。


 Notosポルトガルでは有志による「ポルトガル議会」が、毎週水曜夜20時より、リスボン教会で開催されております。3ON3の告知をしたり、議会終了後に新人歓迎イベントについて有志でワイガヤしたり。たのしかったり。


 で、タイトルの通りであります。ネットラジオ「レイブンズナイト」のパーソナリティーHRR氏の前にて、デブが集合して合体変態「デブスデス」を結成いたしました。イメージとして、デブチャットの親玉を頂点にしており、「座る」動作をして親玉デブ腹に数々のデブが集まります。すると、親玉デブの腹に子分デブの顔が埋まるのです!まさに、大ボスの予感!!!



 画像はその第二形態であります(合体変態の変態はダブルミーニングデス)

・・・・・アラ。画像投稿できないや。(試験運用中だって)


 尚、これを掲載しないと「謝罪と賠償を(ry」 と言われたので画像を掲載しております。デブソデスの合体変態はまだまだバリエーションがある・・ノ?
 さて、三日目。支援物資調達の為、リスボン→マッカサルを往復しないといけないのがつらい。更につらいのは、1,2日目共に勅命を受けていたのにカリカット商人ギルドに情報を取りにいくのを忘れていたとか、それに気づいたのがジャカルタ西上陸地点の花の前だったとか、更に急いで盟約作成したらのこぎりを持ったまま偵察していて無残に船大工ののこぎり(リスボンバザー価格2.5M)をクックルクーノパーにしたとか。みんな私があわてんぼうのせいですね、はいすいません。



 で、大海戦最終日の偵察者の目から。二日目は英蘭NPCが全く、全くでなかった。だから、差は縮まった(一日目が仏62%対蘭38%、二日目には仏55%対蘭45%)。偵察している価値も前日に比べ、少なかった。別に二日目になって彼我戦力差が縮まったとかそういったことはない。相変わらず二日目も仏西連合が余り気味だった。ということを考えると、英蘭連合が小型中型NPCに着目するという戦略的判断があったかもしれない。戦術的には、NPC狩り専門艦隊をいくつか意識的に設けて、固定艦隊が着たら解散する戦術を使うのではないか、という憶測は1日目からあった。で、2日目にそれは現実のものとなった。3日目でも上記戦術が徹底されていた。



 (今現在(2007年2月26日)、本ブログでは、他にもブログを持っている大航海時代onlineのブロガーの名前は適宜、エントリ作成に必要があれば出します。尚、中傷誹謗に類する表現は用いず、著作者人格権の侵害に当たる行為は行わないことを徹底いたします。ブログの自分ルールについては後日詳細を改めてお伝えします)



 三日目、私は今日もバンゼルマシンから陸沿いに西、カリマンタン島の南西端を基点にして、ジャカルタから東へすぐ北東の小島との海峡付近の間をせっせと往復してNPCやPCの情報を偵察チャットに流すことにした。小型から中型にかけて(大型は元々数が少ないので)西仏、英蘭共にNPCボーナスタイムが存在した。二日目には西仏のNPCしか見なかった事とは対照的だった。積極的に偵察チャットに情報を流していたら、猫教団の教祖艦隊やいくつかの艦隊がジャカルタ→スラバヤ間の移動のついでに立ち寄ってNPCを掃討してくださった。偵察のしがいがあります。感謝。



 更に、NPCを専門に狩る英蘭のペアなし艦隊は、少なくとも2ついた。記憶が定かでないが、ペアを持っていたように覚えているのがLainhalt艦隊、ペアなしでNPCを狩り続けていたのがYork=Anne=Mann艦隊、それともう1艦隊ある(ペアがいない時間帯もあれば、いた時間帯もあった)。特にぺあなし艦隊は固定のペア艦隊と戦っても勝てる訳がないので、すぐ逃げていた。あ、1日目からとあるNPC狙いの艦隊さんが偵察海域にひっかかったのでおしゃべりもしてしまったが。戦場の友好・・・でないよね。勘違い。



 戦況は・・あまりよくない。二日目まではジャカルタ前、バンゼルマシン前、スラバヤ前の3戦場での戦力差は抑えられていたが、三日目はバランスが崩れてしまった。特に大型で。ジャカルタ前に西仏連合が集結しすぎてすぐ余り気味になり、スラバヤ、バンゼルマシン前には英蘭連合の精鋭が集結していたのだ。


 だが、結果的には、西仏連合は三日目大型の終盤30分で、全体で223の戦功を稼いだ(下記注記1参照)。



注記1:
大海戦三日目 大型の中間時点での各軍の成績(公式速報より)
   ネーデルランド軍 527 フランス軍 632

大海戦三日目 終了時点での各軍の成績(上の30分後)

   ネーデルランド軍 642、フランス軍 865


 
 上の注記からもわかるように、大型終盤30分だけで全体の4分の1以上の戦功を稼いでいる。NPCが効率的に悪く、PC同士で戦う方が楽しい大型が、どの海戦においても鍵となる時間帯なのは言うまでもない。ただ、大型終盤で差が多少開いてきたように思える(下記注記2参照)。


注記2:
大海戦三日目 中型30分時点での速報値

   ネーデルランド軍 320  フランス軍 344


 三日目中型中盤時点ではほとんど差がない。注記1の三日目最終結果と併せて考えると、数で勝る西仏連合が大型終盤30分で差を更に広げていることが判る。更に、二日目の大型の結果と比較してみた(下記注記3)


注記3:
大海戦二日目 大型30分時点での速報値
  
   ネーデルランド軍 552  フランス軍 541

大海戦二日目 最終結果

   ネーデルランド軍 655   フランス軍 715


 二日目は大型終盤30分で西仏連合は戦功179、三日目は同じ時間帯で232の戦功を稼いでいる。西仏連合が、二日目と比較して三日目終盤30分でプレイヤー艦隊相手に荒稼ぎしていたことが判る。この要因はなんだろうか。勿論、量は三日目も西仏連合が勝っていたから、大型で差がついたのは当然である。特に、金曜日よりは土曜日の方が人数は多いだろうし、土曜日より日曜日の方が参加者は増えるに違いない。しかし、人数が増えるのは英蘭にも言える。つまり、日曜日には人数差が縮まったという可能性も、その逆もありうる訳だ。だが初日から最終日までの参加者の数は知らないので、人数差が戦功に与えた影響についてコメントすることができない。人数差が二日目と三日目のラストスパートに50以上の差を与えたのかもしれないし、そうではないかもしれない。そこで、人数差以外の要素がないのか、以下はとりあえず私なりの説を提示しておく。



 私の結論から言うと、今までは「困った、困った」と思っていた1艦隊当たりにつき4回までしか戦功が加算されない措置が今回は奏功したように思える。まず、大型の中盤まで、偵察チャットにおいてはスラバヤ前及びバンゼルマシン前で激戦が予想されていた、にも関わらず、西仏艦隊はジャカルタ前に何故か集中していた。だが、戦功取得回数のリミットに掛かったと思われるいくつかの艦隊(ログをみる限り、教団艦隊ペア、レムオン艦隊ペア、他2ペアがジャカルタ前からスラバヤ&バンゼルマシン方面に転進している)が移動したため、相対的な戦力バランスが改善されたと判断できるのではないか。「困った、困った」言っていた仕様に助けられた格好である。尚、以上の推測の根拠は単純である。偵察していて、二日目に比べて、三日目の方がジャカルタからスラバヤ&バンゼルマシン方面に移動する艦隊が多かったからだ。それだけ(尚、各戦場での戦力差が調整された結果、三日目大型終盤ではスラバヤ前でも味方余りが発生していたらしい)。



 だが、これは偵察していた私の目から見た推測に過ぎない。というのも、英蘭連合の一部の艦隊が西仏の強力と思われる固定艦隊を意図的に避け、結果的に西仏艦隊の一部が仕方なく移動を迫られた、という側面もあるかもしれない。勿論これは推測であって例えば教祖やレムオン氏に確認したというわけではない。2日目なら翌日の為にもそこらへんを確認してみたい気持ちがはやるが(知らない人だから勇気でないので他の方に聞いてもらったかもしれない)、もう終わったのだからそんなめんどくさいことをするつもりはない。まぁ、戦術的要素と仕様の影響が出た、という推測を提示して終わりということで。 
 DOLのチャットでも「どーまんせーまん」「陰陽師www」ははやっております。一部の人にだが。少しは大航海時代online以外のことも書いていこうと思う。

 DOS攻撃を食らって二日前にサービスを緊急停止したにこにこ動画(β)。ニコニコ動画はみなさんご存知?システムはYoutubeのサーバーに同居していて、Youtubeの動画にリンクしている日本語の投稿動画サイトなわけです。Youtubeって何が特徴なんでしょうかね、私わからんのよね。サイトが見やすく動画が使いやすいっていうこと、曖昧で変なネットの理想を前面に押し出さないで「(エロ)動画がみたい」という欲求を満たすことに集中しているっていうこと位かね、つまり技術的にどうこう言う程でないと思うんだけど、そこらへん玄人さんにはどうなんだろうか。最近、(Youtubeは米人が昨年末から激減したということもあるけど)日本人の閲覧者が激増していて結構な動画のコメント欄が日本語>英語なこともあり著作権法での訴追とか結構逆風ふきあふれる動画投稿サイトなわけですが、数ある動画投稿サイトの中でもにこにこ動画(β)は結構な閲覧数を集めていたのですね。

 それと監修に2chのひろゆきが関わっていてなんだか変な感じがするのですが、2chやしたらばから大量に閲覧者が流入しているのは彼のネームバリューだろうし。そういえば井上トシユキが最近「ITライター」という肩書きに変わっていたのだけど、彼はライターだったのか。そうだったのか。

 で、本筋はなんだったっけ。起きたばかりで忘れてた。ええと。にこにこ動画がクラッシュした件ですね、はい。詳細な原因は不明です。つまりどこからどういうアクセスが大量に飛んできたのか、それはIP変えてるのか、中国から大量の祝電が届いた結果なのか、わからない。ただYoutubeのサーバーにも負担をかけることになるのでサービス休止を決断した模様。

 まぁ、ユーザーがコメントつけるのはサーバー負荷になるだろうし、「コメント数」順位を公開しているので一位争いとかが無残だった。陰陽師とアイマスが首位争いを続けている日本はどうかと思います。私はひぐらしのなくころにに7個コメントつけたけど。また、以前のバージョンでは「閲覧数」の順位も公開していたため、別に金になりもしない動画の順位の為にF5連打推奨されていたのね。これではサーバー負荷かけるよなぁ。私は陰陽師10回連打してたけど。
 やはり英蘭連合は青ゾーン作戦を徹底してきていた。前日は近年の大海戦ではめったに見られない差がついた(仏62%、蘭38%)こともあり、二日目は英蘭のNPCが全くみえないという事態になった。


 この日記を書いている段階では3日目が始まっていないが、この日記を始めたのが今日からだから誰もみていない(多分これからも誰もみない)だろうということで、マッカサルから西、ジャカルタまでをフラフラしながら手に入れたNPC出現ポイントを整理しておきたい。



 一つ目は、バンゼルマシンから西へ陸沿いに進んだ、カリマンタン島西端の切れ目付近。常時敵味方NPCが3艦隊程度沸いている。
 二つ目は、ジャカルタを出て東進し、すぐの北の小島との海峡付近。英蘭連合はジャカルタからマッカサル方面に出ようとすると必ずここを通るので行き帰りに丁度良いポイントだったかもしれない。


 三つ目は、マラッカ前とマラッカ前からすこし東、ジャカルタ北の二つの小島付近にかけて。


 
 戦況は・・昨日と変わらない。特に大型ではジャカルタ前、バンゼルマシン前、スラバヤ前東側の(ジャカルタ前は更に3箇所程度に細分化されていたが)三箇所で延々と闘っていた。また、羊羹らの艦隊がパンダ海でNPC相手、NPCを狙う艦隊相手に荒らしまわっていたようだった。終盤に逆転して二日目終わり。やはり、小型ではNPCが出るかでないかで大きな差がついていた。偵察していて、みるところみるところ全て西仏のNPCしか沸いていない。全く、ほとんど、英蘭のNPCはみなかった。



 さて、多少差が縮まった(蘭44%対仏56%)。三日目、NPCの数で決まる小型の戦況に注目したい。
 ポルトガル人な私は2007年2月のマカッサル大海戦(オランダ・ブリテン対フランス・イスパニア)は参加することができません。ただ、生来のおせっかいな性分からか、物資支援と偵察支援ができないものかとマカッサルに出向きました。


 最初は不安だった。何すればいいのかよくわからなかったし。特に、大海戦開催週のポルトガル議会でフランス側が支援のとりまとめをしていると聞いたので、後日イスパニアの有名軍人さんに定期船で会ったので尋ねた所「そういう話はあったけど、今はわからなくなった」とのこと。どうも、情報が間違っていたのではないのだけどね。イングランドの票(オランダ76%、静観20%)に現れているように、みんなやる気ないんねw


 では、これから当日のことについて。初日は西仏連合の数が圧倒。私がDOLに来た最初の大海戦、サンジョルジョの戦いでは終始、英蘭連合に数で押されていたことを想起すると、これはエライことだなと思った。みんなやる気ないんねw


 で、教祖ブログの記事にあるように、特定の艦隊と戦いすぎると戦功がもらえなくリミットにひっかかる艦隊続出となった。おもしろかったのは、敵味方がそのことに気づくとsayで「砲撃やめー」と言ってやめていることだった。戦争してるのに。だって、人間だもの(みつお


 戦場は小型から中型までジャカルタ前、スラバヤ北にある島がちょうどスラバヤの青ゾーンにひっかかるので、北の小島の両端において中型から大型まで延々と激戦、そしてそのすぐ北のバンゼルマシン前でも激戦。多分、同じ場所で戦っていたら相手が固定されてくるので、リミットにひっかかったら移動していたのだろうか?丁度よく、戦場が近いのは偶然ではないかもしれない。戦域となったパンダ海がルンしか港がないという異常事態でかつ、南が島も上陸地点もなにもないただ海が広がっていて戦場として役に立たないことを考えると、港前、特にスラバヤとバンゼルマシン間が一番狭いのでここにみんな集まってくるのはしょうがなかった。尚、ジャカルタ前も同様。みんなNPC倒して有利な戦況をというよりは艦隊戦を楽しんでいたようだった。伝え聞くDOL初期の純粋な海戦に否応なく押し込まれたような感じだった。みんな艦隊戦好きなのね。


 多分、2日目は英蘭連合は青ゾーンを徹底してくるだろうとの情報があった。そしてヴェネツィアがアジアとは真反対のリオデジャネイロで策動する動きありとの報も・・(いや既に動いていたか)

why, or why not

2007年2月25日 音楽
 恐怖、オカルト、サスペンス、ライトノベル。この4つのキーワードが共通するゲームで代表的なのは「かまいたちの夜」「SIREN」「ひぐらしがなくころに」がある。本曲は2002年夏のコミックマーケットで同人ゲームとして発表された「ひぐらしのなくころに」のアニメ版エンディングテーマだ。

 昭和50年代の片田舎に残る因習をテーマにした「ひぐらし」と、この曲は何故かぴったりきている。死の予感がひたひたと迫り逃げ場を失う、悪夢を見て醒めた時のような感覚を得られる・・かもしれない。

 この曲の歌詞はゲーム作品を特にfeatureした訳ではない。だが、ヒロインの一人、竜宮レナの心境に近い呻きのようなものにも聞こえる。それは、ひたひたと押し迫る(肉体的な)死の自覚を前に、まず精神的な死へと追い詰められ疑心暗鬼に陥っているような感覚だ。スクリーンに展開されるストーリーを前にする私たちは、勿論作中キャラクターとは違う立ち位置で眺めている。私たちは作中のキャラクターとは違う「一歩引いた」場所から見ているので、「この先に死がまっている」「狂ってしまうかもしれない」ことがわかっているのに、それにどうすることもない作中のキャラクターに深い哀を覚えてしまう。感じたことはないだろうか、そのドアを開ければ敵が待ち構えているのに(それは前のシーンで敵が身構えているのをあなたはみているからだ!)、笑顔で鍵を開けようとするキャラクターを。

 曲から入って「ひぐらしのなくころに」をプレイした私は、そんな感を抱いた。
 2005年8月に大航海を始めました。サーバーはNotos、国はポルトガル、今の職業は香料商人です。ですのでインド在住ポルトガル人ということになりますね。

 今日は最初の日記です。これから追々と書き足して行くつもりですので、よろしくおねがいします。

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