相変わらず編成にとまどって木曜深夜まで眠い目こすったり
 反省会の司会の原稿書いてたら当日の編成忘れてたり
 中型までで鉄板が1日辺り2枚程度赤字になったり
 Skypeの設定が不調で耳が痛くなったり(もうゲームしてるっていうレベルじゃねえぞ!)
 と、いうわけであっという間に終わった第46回カサブランカ大海戦でした。

 「大海戦のために」という固定艦隊、紅ポ結成からそろそろ1年経つんですかね、
 昨年12月のカンディアでロメリーノさん、先月のカンディアで総理の裏キャラ、今回初参加のクック船長と
 MVPを三人輩出することができました
 え?後二者は裏キャラじゃないかって?どうせ総合レベルが低いからだろ?
 そ、そうですね・・

<初日>
 中型船をセカンドキャラに預けたままという大ポカをやらかした初日。
 主にファロ⇒セビリア⇒マラガの間を行ったりきたりしていました(三日通じてですが)
 NPCがファロ⇒セビリア間、セビリア南、マラガ⇒海峡間といくつか沸くポイントがあったのが理由です
 それを狙う敵艦隊にも困らないだろうと判断しました
 カサブランカ方面も沸くとは聞いていたんですが、スペイン連盟はカサブランカに入港できないのでパス
 主となる対人区間がセビリア青ゾーンと睨んだので、そこから遠いリスボン沖もパス
 ただ無理に仕掛けようと漲ってたら援軍艦隊が敵旗を抑えきれず、しかもタゲが切れてしまって分断とか
 連絡が行き届かずに3連続分断とか後味の悪い終わり方をしてしまいました
 戦後、私とフライデーさんで朝まで反省会です・・
 戦功面では、ともにゃあが艦隊TOPの150丁度を稼ぎ、個人的に目標にしていた「艦隊TOPで戦功150の大台を超える」をクリアできたのがうれしかったです。

 
<二日目>
 トラブルが出て10分程度スタートが遅れちゃった
 それでも小型終了時点で初日と同じ程度は稼げたのでほっとひと安心
 大型最終盤に「MVPが艦隊にいるぞ!」と告白を受けるも
 気の弱い子と評判の尾花は果たしてプレッシャーを撥ね退けることができるのか!!
 大型最終戦を終えて2秒もしない内に「クエスト終了」の文字が出てハラハラドキドキ、結果も伴った様でうれしかったですよ!
 イチローのように「プレッシャーを楽しむ」なんて無理ですけどね!
 MVPを取ったクック船長は援軍艦隊5番艦で、追従切りを駆使して単艦で仕掛けたり敵旗艦を抑えたりと、一味違う貢献度の高い人です
 追従切りって判断力と注意力を要する難作業なので(提督経験が無いと難しい?)、3時間ぶっつづけて追従切りを繰り返しながらMVP取ったクック船長、さすがです。
 

<三日目>
 みんな色んな事しすぎ・・・?たのかな
 中型終了時点でゲスト参加のyt=thanksさんが暫定MVPと1差と狙える位置にいたんだけど
 援軍艦隊が入ったら偶然位置が悪くて即沈没とか、それが一度ならず立て続けに起こったり
 「プレッシャーに弱い子」の尾花が、案の定苦手な「数隻に中距離で囲まれる」状況で何度も死んだとか
 攻めと守りのバランスが悪くて、旗が最初から孤立していたり逆に攻めが足りずに逃がしてしまったりと
 別に二日目から何か変えた訳でもないんですが、多くの艦隊メンの歯車が狂った感がありました
 
 それと、脳筋ツールから見てみると多くの対人戦で1隻か2隻しか落としてないんですよね
 小型は機雷撒いてれば落とせるし、中型も流れから落とす事もできるけど
 大型戦はきっちり白兵で停めて、撤退クリティカルを狙って落とす、という丁寧さが必要です
 数を減らす事ができないでいると焦りから無用なミス、狙いすぎて個々の守りがおろそかになるとか
 旗艦が耐え切れずに沈没してしまうとか、負の連鎖が始まってしまいます
 どうも三日間通じて修正できませんでした
 艦隊メンバーが積極的に「抜けで」「声出して」とか言ってくれてるんですが
 小型中型の2時間で流れで落とす事に慣れているので一声掛けた程度では修正できないのかな?
 と思った次第です。アドレナリン出まくってますからね、大型開始時には。
 前回の大海戦も全く同じ反省をしたんですが・・・

 
 という訳でなんかいつも通り暗いんですが、二日目MVPを出せたし結果に満足して、内容はまた持ち帰って反省します。
 そして・・・これから1週間はラグーザ引き篭もりになって大砲直してこようとおもいます!
 三日通じてゲスト参加してくだすったyt=thanksさん、最終日取らせることができずすいません!
 冷静に敵の動きを見て砲撃している素晴らしい方だったのに、旗が不甲斐なくて申し訳ない。次のチャンスがあればまたおねがいします・・
 いつもメンバー集めに協力してくださる総理にしゅたっとさん、シェリルさん&羽姫羅さん、突然お呼びしてメンバー不足の危難を救ってくださったKcahiさん、アリガトウゴザイマシタ! 
 半年前のアイノ=ペコネンさんとの約束を果たすべく、大海戦反省会(or打ち上げ)の司会を仰せつかりました。
↑アイノ=ペコネンさんのBlog「今日も冒険の旅」09年4月13日のエントリ↓
http://aino.blog20.fc2.com/blog-entry-793.html


----------------
Notosサーバー第46回カサブランカ大海戦
ポルトガル&オランダ&オスマン・トルコ連盟の有志による打ち上げ(or反省会)

日時:9月13日 23時20分頃から
場所:リスボン教会
----------------


です。各日のMVPの方々より一言ずつ頂戴した後、教会に参集くださった皆さんからの意見・発言タイム、オランダの方より挨拶、最後に締めの挨拶と・・なっています。初日MVPのミッチェルさん、二日目MVPのクック船長さんには快諾いただきました。
 
 オスマンの伝手が無くて困ってます・・・。オスマン・トルコを代表して?一言いただきたいんですが、かるーくでいいんで誰か尾花ピッチングコーチに助け舟を出してやってください・・・。多分、夜7時以降はinしてるんで。

 えっと・・・大海戦の方はトラブルと縁があるのか・・・と悩まずにいられない・・。初日は私が中型船をセカンドに預けたままだったというポカをやらかし、昨日はPCトラブルに装備忘れが立て続いて小型スタートが10分近く遅れ・・・・・・。
 今回は(いつも?)人集めに苦労しました。初日編成が固まったのが木曜深夜2時近くでした。
 副官を置いてきた、とかならまだいいんですが、船とかPCトラブル、回線トラブルとか起こるとなんだか自分が磨り減っていくように感じます・・・。中間管理職のようなの悲哀を送る1週間です、廃。まぁ、今回は私もミスしたんですけどね。
 「(小型で機雷撒きすぎて)鉄板1枚飛んだ!」⇒実は2枚全部に特殊兵装まで飛んでた
 大型乗り換えで帆が足りなかったから銀行に1枚取りにいったが、途中まで付けないでいた

 言わないでいたミスもあるんです。それでも誰もキレない紅ポはいい艦隊だと思いました(今頃。

 そして次の目標は「せめて三日続けてトラブルの無い大海戦をおくろう!」に決まりました。


---追記
 何ももらってないよ!約束だけの方がむしろ重いんだよ!↓参考↓
http://85528.diarynote.jp/200909130026433397/
 週末の模擬タイムだけ活発に活動しているような状態ですけど
 DOLで何をしたらいいのかわかりません
 商会茶も寂しいです つーか私もinしてません
 固定艦隊での自分の立ち位置がわかりません
 模擬の合間に「そろそろ誰か交代しようか」と振ると、全員が「俺が休む、俺が休む」といって止まりません
 in屋よりも上島的ポジションをこなせる人材を求めてやまない週末です

<1ヶ月ぶりの大海戦のこと>

 紅ポを作って1年経とうかという8月、ようやく対英大海戦がやってきました
 第45回カンディア大海戦だったっけ
 既に本人がばらしていますが、総理が裏キャラでMVPとってくれました
 ↓小泉純一郎さんの「もしマルセイユが自民党員の村だったら」8月3日のエントリ↓
 http://72173.diarynote.jp/200908032159357696/
 総合レベルが低いってのもありますが、中型まで確か戦功40台だったのかな
 つーか、「さーこれから反省会だな_| ̄|○」と思ってたので驚きでした
 獲れた理由は、中型序盤でアテネ前に見切りをつけてシラクサにいったからかと
 敵が多いと分断の危険、味方が多すぎると敵は1戦毎に青戻ったり解散したり
 程よく集まっている地点に行ったのが成功の理由なのかと
 
 二日目はクエ受け忘れが出てしまい30分遅れでスタート
 しかしその事に誰もキレず、ほんわか進行していくのが紅ポのいい所かもしれません
 初日に続いて軍師RPを発揮
 アテネ⇒シラクサ⇒アテネ⇒シラクサと大移動打ちました
 玉砕しました
 尚、69艦隊がうちに釣られてしまったそうです。 
 ↓69さんの「TOYS IN THE ATTIC」8月2日のエントリ↓
 http://85528.diarynote.jp/200908021100484446/

 三日目も軍師RPを発揮しシラクサからスタートしました 
 敵も味方も誰もいませんでした
 中型まで総理がMVPをひた走っていたようです
 そうとは知らずに軍師カードを切ってベンガジに移動

 因みに、私以外の艦隊メンは暫定MVPがいるのを知っていたようです
 「尾花は気が弱い子だから教えておかないでいた」。みんなそう言ってました

 敵もたくさんいましたが、港前は混雑していて中々戦えませんでした
 つーか、見張りスキルが全然役に立ってません
 周囲5隻位しかみえないんです
 私だけじゃなくて艦隊メンバーも異口同音に同じ事を指摘していました
 単に重かったのか、スペックの問題か、今までとちょっと違う感覚でした
 
 二日目はベンガジで戦っていた青帆から、最終日は素早くベンガジに移動したELVEから
 戦場が広すぎて、主要な港だけでもアテネ、シラクサ、ベンガジと分散していました
 情報をいち早くゲットしたり、勘ピュータが当たったりと
 戦闘回数をどれだけ稼げるか?が今回のMVP争いの焦点だったように思います
 東地中海広すぎです
 
 ゲストで参加してくれた総理達がいなかったら編成もできませんでした
 総理達がいなかったらこれだけ戦う事もできなかったでしょう
 相変わらず10人揃わない紅ポですが今後もよろしくおねがいします

 最終日に支援でくっついてきてくだすったスペインの方、ありがとうございました
 機雷を撒きまくるので補給艦がないと連戦できないんです
 本当に助かりました。

 1ヶ月近く前の大海戦について今頃書くというこの企画
 昔の書き方も忘れてしまいました
 熱の冷めっぷりをさらしてしまい・・・ 
 タイトルの通りです。その上、訳わからん名前ですいません、HRRさん。


<流行はフォローをこなしアタッカーを兼任する旗?>

 前回第二回大会では、「全員回避優遇職+1人斥候」スタイルで、艦隊意識をがっちり共有しているPLXが勝った訳ですが。
 今回も回避優遇職5名(斥候1で、残りは士官・フィリバスタ。例外的に賞金稼ぎもいた)で固める艦隊が多かったです。勿論、強力な砲術家を2枚揃えたELVEが決勝に進んでいるので、決して回避優遇一色って訳ではないんですけど。

 そして、旗は生き残るのが最大の仕事ですが、マルチタスクをこなす旗が増えている気がします。

 優勝した404 Not Found艦隊にしろ、準優勝したELVEにしても、旗は両方とも(たしか)カロネードだったし、4強のうちinにはいってがっつり戦うLAを除くと、旗が「①ミドル気味で事故死を避けつつ」「②INに比べればプレッシャーが薄いミドルなので走り回ってフォローもこなしながら」、「③白兵撤退直後のクリティカルのチャンスがあれば決めにいく」ってスタイルが残ったんでしょうか。一発勝負の大会ですから、旗は安全策を取った方が良いし、でも外に出るなら旗だってがんがん撤退クリティカルを狙いに行きましょう、と。
 
 とりあえず1差有利な状況を作りたいから、序盤は敵旗よりもまずは敵砲術家、あるいはOPで排水ポンプをつけてない人から狙いましょう、って作戦を取るところ多かったんじゃないんでしょうかね。相手が旗を最初から狙ってこない以上(流れで狙えたら狙うけど)、ますます旗が外見つつフォローに撤退クリティカルに走り回る必要が出てくるというか。
 まぁミドル気味ってどの位なんでしょうね。はっきりしないんですが、フォローもしないといけないのでものすっごい遠い訳ではない、と解釈しています。
 どこの艦隊も接戦、何かひとつボタンを掛け違えば下馬評高い所だって負けてしまう、最近の模擬はそうなってますし、大会ですからね、緊張したりとかだって。

<旗斥候か旗士官か>

 ただ、旗がいくらか外寄りに行くとはいえ常時回避水平弾道とは危なっかしくて出来ないでしょう。つまり火力が足りない。そこで、INに残った斥候が機雷で削っていく。決勝戦のように撤退クリティカル+機雷のコンボというパターンも出てくる訳です。
 以前は旗が斥候で集まってくる敵に機雷ぶつければいいじゃん!て考えていたんですが、斥候旗が機雷を当てるには中に居続けなければならないので撤退クリティカルを決められるリスクが高い。怖い怖い。



<結果はベスト8>
 2番斥候で参加。編成は旗士官で2番斥候、前二人はキャノン。3~5番も士官、後ろ3人はカロネード。大会で通常弾防御はそんなにいないだろう(兵長エルナンの妨害が無いのは怖いから)と踏んだのと、使いやすいのを使ったほうがいいだろうということで。
 オプショナルスキルは修理支援と司令塔は用意したけど、それ以外には手を付けず無難に残り3人は排水ポンプを選択。機雷で削りながら、撤退クリティカルのチャンスを伺う。

<予選リーグ緒戦 対 英国艦隊A>
 敵は前3人がキャノン、後ろ2人がカロネードのアタッカー。後ろ2人の攻撃力が肝と見て通常弾防御に付け替える。特殊煙幕が入ってるのでスキルがキャンセルキャンセル・・・。 
 開始いきなり1差不利。でもそこから崩れず粘って、旗兼アタッカーのフライデーさんが落として同数。敵砲術家に常に配視しつつどこかで抜けのチャンスをまつ。やっぱり旗兼アタッカーのフライデーさんが落としていって、勝ち。

<予選第二R 対 能登模擬連選抜>
 キャノンが多い艦隊だという印象だったので、連弾防御に切り替える。戦闘は何も出来ず、させてもらえず負け。乾杯、じゃなくて完敗。

<予選第三R 対 北千住キングス>
 カロネードの数が多いという艦隊。自由に動き回らせると確実に撤退クリティカルを決められてしまう。正直言って、紅ポだと苦手な艦隊。通常弾防御に変えて、敵アタッカーにぴったり張り付こうと考える。
 戦闘はまず互いに1人ずつ落として、4-4。
 OP仕込み爆薬やアイテムの仕込み爆弾を連打されて、私は弾薬85積んでいたのに「中盤で」0。あああああああ、と思った。心の中で。
 弾がないのでパス役に徹する。通常弾防御を引っさげていたので敵キャノンから離れず。敵カロが撤退クリティカルを狙っても回避通常弾防御がONなら耐えれると考える、その間に誰か落としてオネガイ。
 なんとか4-2に持ち込んだが、その間にも仕込み爆薬、仕込み爆弾を連打されて味方4人のうち3人がなんと「弾切れ」。終盤の数分は弾撃てるのは味方旗だけに。結果、白兵で削ってなんとか勝つという・・・。 

<第4R 対 白狼Ⅰ昼 >
 連弾防御に戻す。流れで1落として、機雷とのコンボで勝ち。

 予選成績3勝1敗。当該直接対決の結果から2位通過で決勝トーナメントへ。


<決勝トーナメント1回戦 対 @1>
 フォローと機雷を撒くことで精一杯で見てる余裕がない。かなり詰められていたのでフォローにいくのも厳しかった。後ろの3人の活躍で「あ、勝った」と気づいた位。

<決勝トーナメント2回戦 対 夏のスノーウィ☆La fuerza>
 斥候ガレーに味方旗が削られ、終始相手ペースで進む。
 対LA戦にしては珍しくお互いばらける展開に。いつもの週末模擬でLAと戦うと密着されて抜けクリ合戦に持ち込まれてしまうんですよね。その圧力がすごい怖い。
 味方旗が敵旗の船尾について撤退クリティカルを決めるも僅かに残ってしまい、その撤退クリティカルを待っていた味方旗の船尾を、フォローに駆けつけた敵砲術家に打ち抜かれて終了。
 決勝トーナメントは2戦とも連弾防御で参戦。予選はじっくり考えて準備したのですが、トーナメントはどこが来るかわからないし、どこが相手でも直前のカサブランカ模擬でやった戦い方を踏襲しよう、ということにしました。

 つー訳で、私が一度も落ちてないという珍しい事に。でも機雷撒いてフォローした以外どうだったんだろう。あんまりプレッシャーをかけれなかったかな・・。与1も4-1で囲んでいた時にたまたま入ったものですから自分の与とは思えないですし。
 最後はばらけてしまってフォローがどうとか、そりゃまぁ探し出せば色々あるかもしれませんが、誰か一人の責任とかいうもんではなくて、5人で戦いベスト8まで進めた事を誇りに思います。


<さて>

 さて、私は「お電話ありがとうございます。コフィディスです。」艦隊で出ました。紅ポでエントリーをしなかったのは、事前に艦隊メンバーに伺ってみると5人揃いそうになかったから。抽選会直前に、「時間ギリギリにみんな集まるから5艦隊のリーグにしてほしい所は事前に報告を」と大会運営様が公式ページで配慮してくれたのでなんとか都合をつけることができました。
 そして最後まで足りなかった@1人はイングランドの我意さんに来てもらいました。決まったのが大会二日前のカサブランカMAX模擬の直前で、10戦もしない程度でしたけど連携の練習が出来ました。たった数戦の練習なんて錬度以前の問題だなぁ、と心の一部で思わざるを得ない状況だったんですが、我意さんはきっちり落として、支援もフォローもかなりの量だったので勝てた試合もあったと思います。直前なのに来てくださってありがとうございました。

 そして、今まで大会に出て予選というのを突破したことが無く悔しい思いをしてきましたが、正に望外の結果を得られました。紅ポメンと我意さん、ありがと!次もやろうな!
 主催のヌノさん、運営をお手伝いなさった方々、お疲れ様!ありがと!

 
↓第三回大会公式サイト↓
http://daikoukainfc.blog36.fc2.com/
 そういえばブログの事をまた忘れてた。
 春を迎えて暑くなってくると日陰をとぼとぼ歩くしかない日陰者ライフの尾花です。お久しぶりです。

 先週行われたNotos第42回サッサリ大海戦、紅ポという昨年秋頃に作った固定艦隊で二回目。
 
 でも連盟やらリアル都合やらで集まったのは最大で6名、しかもうち2日は5名のみ。ペア艦隊を探した方が楽なんじゃないかと思ったのだけど、我侭いって手分けしてお願いして回る。

 確か戦功は艦隊TOPが120~130ちょいで、なんというか殻というか皮は破れず。艦隊のビリは勿論私で、それでも三日間とも100は超えてたような。艦隊の半分を占めた助っ人の皆さん(+補給艦)のおかげで「艦隊TOPでMVPの8割出せれば・・・」 と戦前に定めた目標を初日と二日目で達成できました。アリガトウゴザイマシタ。
 戦功150の大台(と勝手に大台と思い込んでる)を超えるには、小型や中型で「ぽん、ころり」と次々と沈んでいくのをなんとかしないといけません。大型は3日間とも勝率は悪くなかったので、次回へ向けて小型と中型のオプショナルスキルの調整を実行していきたいと考えています。 

 二日目には対LA戦で彼我の数差を勘違いしてしまい優勢なのに出ちゃうとか、ラインをぐるぐるとかで、「尾花はへっぴり腰で戦う前から負けている!」と戦後の反省会で身内から突き上げを食らう。
 戦功を稼ぐのか、それともガンガン戦って楽しむのか、というのはいつも悩んでいるんだけど、ほぼ全員から「戦えよ!尾花のクソ旗が!」と麻生政権の如き悲惨な支持率を示されてしまい、「明日は突っ込むからな!小型からだろうが敵旗に俺が突っ込むからな!フォローしろよ!ksg!(とはいってません)」という思いで三日目に臨む。 
 そしたら三日目は小型からガンガン対人でたしか15敗も(ボロボロに負けた所だと、LAともろこさんの艦隊に併せて7敗)したのだけど、とても楽しかった。開幕から敵旗へ突っ込み続けていたら攻めているはずがいつの間にか囲まれていたり、自分が旗だったのを忘れて沈んだりと性格変わったかのようにexcite。終わったら動悸息切れです。歳です。

 あ、機雷で撃沈取っても戦功つかないのかなーと思ってたら、機雷を撒いた人に付いてるらしい。ヨカッタ。

 
<NPC>
 モンペリエ前からジェノヴァまでの陸沿い(特にマルセイユ⇒ジェノヴァ間)
 ピサからナポリへ向かい、海域が切り替わるまでイタリア半島沿いに1,2箇所
 チュニスやアルジェの方もNPCが沸くとは聞いてますけど、今回は三日間通じて一度も行ってないのでわかりませんでした。
今年の流行語大賞、つーかスターは何かが違うってことだろうか。
これからはDOLでも、
模擬で大逆転した時に「神が降りた」、
神相場に当たったら「神が降りた」、
BCで1戦5枚の勲記が手に入ったら「紙が降りた」、
整髪料を使ったら「髪が降りた」

と使って参ろうと思います。


<WBC>
 原監督、よく頑張ったんでないでしょうか、MVPを差し上げたい位。すばらしいと感じたのは、前任者の反省からか「調子の悪い人を切る」という点を徹底したところ(で、切ったのは藤川)。ただ別の意味で前任者の頑固な所も受け継いでいるんですが(ジグザグ打線にこだわるから村田負傷後の4番が城島)

 それと、WBCなのかABCなのかはともかく、韓国はあの戦力でよくやったんでないすかね。五輪より相当戦力落ちてるのに決勝まで進んだのですから。なにより優勝国にしか負けてないんですから(それはキューバにも言えて、キューバがああだこうだ言いたくなるのも解る)。

 以上、結果は出したのだけど評価を下げた人もいる。
 
 まず、下位打線に座っていたメジャーリーガー3人衆。ヒットを打ったと言っても強襲でエラーっぽいの位しか覚えてないんだけど福留はもうなんというか、メジャーにいって評価を余計下げたような。そして、余計な退場&野村と場外舌戦の方で話題をさらい、決勝戦では大ブレーキ役だった城島。城島が打っていれば、というかジグザグに拘らずに稲葉辺りを置いておけば15安打で5点とかいうことにはならんかったと感じたので、城島のせいというわけでないけどさ。岩村は前半戦だめだめだったけど、後半になってある程度調子戻したからまぁいいか。川崎使ってれば、と言われそうですが。

 ダルビッシュは立ち上がりが悪いという点が五輪からずっと変わらず。ドームがほとんどないメジャーで通用するんですかね。まぁ若いし、これからというところか。

 というわけで、MVPは原監督。繰り返しだけど、調子が悪いとみるや藤川を切ったのは見事、イチローにはこだわったけど。最後の試合でダルビッシュを持ってくるかでもめそうな記事をみて、五輪の最終盤を彷彿とさせてヒヤヒヤでしたけど。

 番外ですが、青木・稲葉・岩村とヤクルツ及び元ヤクルツ出身者が3人もスタメンにいるのは地味に凄い。元が多いのが悲しい所だけど。あと、ガイエルが地味にカナダ代表に呼ばれそうだったのもなんとなくヤクルツらしい。

 JSportsのPPVに加入してないので、放送はTBSの録画しか見てなかったんですが。清原はだめっすね。あと実況がうるさいってのもあるけど。
 まぁ、実況がうるさいってのは、素人までカバーしなきゃならない民放ではしょうがない、って『サッカー批評』で倉敷が言ってた。CS専門局では、見てる人はよく知っている人達ばかりなので、実況はむしろ冷静であるべきなんだけど、民放では客層が違うので喜怒哀楽・同情&熱狂を誘う熱い実況が求められる、とかそういうことだったかな。背景を考えればそんなもんかな、と。


アレレ・・・
アレレDOLの話がない・・
<意味不明な表現>
 長らく更新ほっといた・・・・・アア
 1ヶ月近くってどんだけほっといたんだ。
 でもほら、「金曜25時」という表現もあるじゃないですか!土曜なのに金曜!
 ちょっと放置してても「先々週の木曜25時」位なノリで更新です。
 放置してたのに連続更新!みたいな。
 
 ん、言い訳にもならんね。

 うーん、何か自分の苦手な事から逃げてるかなー。操舵上げとか香辛料運びとか、暇なんよね。ゲームを起動していると24時間わくわくしていたいんだけど、操舵は上げないといけないし。


<んで何してたっけ・・>

 そう、セカンドのレベル上げしてた!
 2年弱、ただただあくる日も雪の日も倉庫として生きてきた2ndがついに交易Lv44!冒険Lv20!

 模擬もたまにしてた!底模擬とか。
 たくさん沈んでた。旗が攻撃力ないから勝率低くて艦隊の方に申し訳ない。


<んで何があったんだっけ・・>

 二つ前のエントリで紹介していた「柔らかい専制」がDOLのwikiのトップページに一時期載ってたのを見て、全然関係ないけどwkwkした。

 カムバックキャンペーンを境に戻ってきた人をたくさんみた、と思ったら4月を境に休止する人もチラホラ。

 相変わらずProCycling Manager 2007をやってますし、同オンライン版対戦もちまちまやっています。そういえば、日本の自転車メーカーであるシマノがスポンサードしていて、別府史之と土井が所属しているスキルシマノが今年のツール・ド・フランスに出場決定(下記リンク参照)。

「CYCLINGTIME.com」の2009年3月18日の記事「快挙!スキル・シマノがツール・ド・フランスに出場決定!」
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=10211


 記事を見ると今年のパリニース総合8位の人がエースなのかな・・ちょっとパンチ不足な感が。
 スキルシマノといえば、昨年のパリ・ニースの山岳ジャージをとったロテレリが所属していたチーム。そういえば最近はフランス人で総合を狙うようなタイプが少ない。20台前半のフランス人で、かつ有名ステージレースの山岳賞を取れそうなのって、ロテレリとFDJのレミ・ディグレゴリオ位は思い出せないし・・。ツールはフランスのレースでフランスのメディアグループ(ASO)が主催している訳で、フランス人が2008年大活躍したスキルシマノは外せないって訳ですね。
 土井と別府もチームのツール出場を報告。淡々としている別府と熱い土井の対照的なエントリです。
 
土井雪広「ENERGY BLOW」 2009年3月19日のエントリ
http://blog.yukihirodoi.jp/blog/2009/03/nokere_koerse_b_9d33.html

別府史之「Fumy’s Blog」 2009年3月18日のエントリ
http://www.fumy.jp/2009/03/post_144.html


 別府のブログは読み応えがある。土井は文章よりデコレーションに目がいってちかちかする。私には読みづらい。 ブイグテレコムの新城と合わせて(まだ誰が出場できるか確定してないけど)、日本でいきなり盛り上がりつつあるロードバイクブームに更なる後押しになるんでしょうか。
 これで、PCM2007の日本人人口も増えれば、英語で対戦の度に苦労しているのが和らぐかも・・・!無理か。普通買うなら最新版のPCM2008なりツールに合わせて出るだろう、2009ですものね。
 
 というわけで、ProCyclingManegerをやるならプロツールチームだけではなく、更にはプロコンチネンタルだけでなくコンチネンタルチームまでカバーしていて、更に有名なレースだけでなく地域レベルの様々なレースまで網羅し、契約絡みで公式版では載せられなかったジャージやバイク(例:2008版のアスタナ)もキッチリ。といったのを求めようと思えばユーザー有志のコミュニティが開発したMOD版を手に入れるしかないわけで。

 でオススメなのは PCM Daily↓
http://www.pcmdaily.com/

 
 データ改変ツールも公開されていますが、能力値まで全部いじろうとすると文字化け起こしたりします・・。

アレレ・・・
  
アレレ・・DOLの話がない・・・。
 いきつけの書店の本棚の1ブロックがいつの間にかBL本とBLコミックだらけになってしまい、なんとういか購買力ってすごいんだな、つーかBLコミックってこんなにあったのか、と妙に感心してしまいました、こんばんわ。


<海域の安全度変動調整がやや軟化?>
 公式ページにある、「開発チームDelfin」からの発表を読む限り、

----------------------------
1.危険海域⇒安全海域への条件は変えていない
2.危険海域⇒無法海域への条件を変えた
----------------------------

 という風に読んでみた。
 1についてははっきりと言ってるけど、2は婉曲な言い回しを用いているので、もしかしたら、下記以外の思いも付かない運営独自の別の手段で「安全海域と無法海域の均衡」を図ろうとしているもかもしれない・・・。
 既に、ケープが無法海域へ変化する兆しがあるみたいで(24日23時現在)。


 さて、無法海域にするには、
-------------------
1.PKをたくさんする
2.旗付きNPCを狩りまくる
-------------------

 二つの手段が明示されています。
 公式発表の「安全海域と無法海域の均衡」策はこの二つのいずれか・あるいは両方の重み付けというか1回辺りの価値を引き上げる、という事かなーと勝手に推測してみました(だって他に関係しそうなバロメータが公表されてない気がする)。
 実際どうなるかは、具体的な数値が公表されているわけでもないし、また、やってみないとわからないのは運営も同じでしょうし、というわけでまた暫くはなんとも言えない訳でして。

 どーんと上納品実装とか、微調整してもあんま変わらないアイテムを導入してきた印象が強い、これまでの運営方針。「危険海域の安全度の変動」システムは、常に手を加える必要がありそうなコンテンツというか設定でないでしょか。まるで、FF XIのビシージ(下記リンク参照)のように細かい調整が随時必要になるのが予想できる・・・。


↓FF XIのコンテンツ「ビシージ」の主な仕様変更履歴(FF11用語辞典 ~ ウィンダスの仲間たち版より)↓
http://wiki.ffo.jp/html/34.html#ykt5nnc7xr

↓公式発表の「「危険海域変動システム」の調整」↓
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index_090224.htm


--------
<模擬日記>

 2月22日の「にゃーにゃーにゃー」の猫の日、セビリアMAX模擬(肉模擬)にチャレンジ!
 相変わらず勝率5割艦隊です。5割行ってるだけ良いということにしましょう!
 そういえば、負ける=尾花が沈む度に酒をちびちび飲んでいたのだけど、ついに血液検査で肝臓の数値が・・・・!
 模擬中、大海戦中にお酒を飲まない、(模擬)断酒宣言です!

 あ、それと私が代表というかマネージャーを勤めております「紅ポ艦隊」、自分でも「あかぽ」なのか「べにぽ」なのかわからなくなってきた。
 もう紅い豚艦隊でいいよ。旗が肝臓傷めたんだし。
「オ、ッスマーン^^」という挨拶が乱れ飛ぶ中、いかがお過ごしでしょうか。


<海の道といえば陶磁器 そして高名の依頼人>

 欧州~インド~中国の「海の道(+ラクダの隊商路)」、いわゆる「海の道」。シルクロードと並ぶ交易路。その産品といえば、 香料・香辛料・お茶と並んで陶磁器がある訳です。そういえば、道といえば毎朝、駅までの道すがら近道すべくホンダのお店の敷地内をスーッと自転車で通りぬけていたんですが、今朝になってチェーンと車でさえぎられていました。1分損した。

 小さい頃から、グラナダTVのシャーロック・ホームズのシリーズを観て育ち、ジェレミー・ブレッド死去の時は三省堂本店でホームズ特集を買い漁っていましたっけ。イギリス人のお茶好きは有名ですが、それに並ぶのが陶磁器、そう磁器。瀬戸物、景徳鎮。

 ホームズ・シリーズの1作、「高名の依頼人」では裕福なイギリス人の社交芸能の一つ、陶磁器マニアぶりが全開です。コナン・ドイルの筆も、推理小説というよりスノッブ趣味全開な気もしないでもないし。古い翻訳ほどドイルの表現に忠実な気がします。ワトソンに「陶磁器マニアの医者」のフリをしろとホームズが命じ、1夜(2~3夜?)漬けでがんばるワトソン君。でも本物のマニアには敵わない。あっという間に一夜漬けぶりが暴かれて追い詰められる様は、卒論提出後にスキー三昧で勉強不足のまま卒論の面接に出てきた学部生を思わせて涙が止まりません。

 男爵の下へと商談のフリしていくんだけど、話に出てくるのは中国の磁器ばかりですけどね。


 というわけで、香辛料はもう既にあるわけですから、北東アジア辺りが順次実装される辺り(来年?)には、現在はトゥンバガ登場から見直されてきた工芸品スキルが更に生きてくるのではないか・・・!2年前にこのゲームを始めた時、「俺は美術品と工芸品スキルを上げて中国交易で一花咲かせるんだ!」と心に決めたもの、今では斥候職で機雷撒いてマグステ連打しているだけな私に光が!地味に工芸品スキルのこしてあるんだよ!3だけど!

 でも夏に発売の新パッケージは北米でしょうね。きっと。
 北米を発見したのはバイキングが先ですけど、半分以上伝説というか御伽噺みたいな部分があるんで、新パッケージでのチャプターを予想するとしたら、

「アメリゴ」
⇒最初に発見したイタリア人。今でも彼の名前はイタリア海軍の練習艦(士官候補生の乗る帆船「アメリゴ・ディスパッチ」

「コロンブス」
⇒いわずもがな。操船にかけてはヴェネツィアをしのぐ、つまり欧州最強の船乗りの産地・ジェノヴァ出身。

かな。まぁ、ストレートすぎますから、妄想だけ。


<コース料理は酒を注文しなければまだまだいける>

 飲み物でミルク、フルーツもミルク。そうすれば生産で疲れ果てカラカラに乾いた行動力もあら不思議!1度ならず2度までも完全回復ですよ。

 これで24時間戦える気がする。
<黄泉もの>

 きょう、電車内で「あるとかなくない?」っていう高校生の会話が聞こえたんですが。それって、あるのかないのかわからない。どっちなんだ。

 私の場合、電車で読むと読み物ではなくて黄泉ものになります。読めば読むほど眠気が溜まり、坂を転げ落ちるように次々と駅を飛ばします。
 今朝は西日暮里で降りるところを新御茶ノ水まで行ってしまいました。
 そのまま坂を降って秋葉原にいってしまいました。いや、進行方向だからいいんですよ。そこで駅に行けばね。
 ええ、やっぱり坂を降るなら秋葉原方向じゃなくて、明治大学の方回って三省堂本店とか行けばよかったですか。ああ、そっちの方が格があったのかもしれません。

 かつて地方に住んでいた時、帰宅するために駅前からバス乗ったら終点の山奥の温泉街の途中、バスの車庫だけがある小さな駅が一つだけのところまで寝ながら連れて行かれたことがあります。次々と車庫に入っていくバス、季節は冬。これはもうだめだと思った、本当に死ぬと思った。

 
<コース料理>
 Liveイベントで名匠仕立て道具と海軍紙を目当てにしていたので、マルセイユでin。
 酒場で、新アップデート機能のコース料理を。
 オードブルにブイヤベースを(いつものノリで)指定してしまったら、
「コース料理としてはあまり美味しくありませんでした・・・・」
 オードブルにあんな厚い鍋がきたら、そりゃ、胃にもたれるよね。

 とまぁ、ともかくとして。これまでアフリカ等の港酒場の料理メニューは酒しかなく、飲んだくれてしまうと行動力回復がまともにできなかったわけですが。コース料理は、オードブルとフルーツを間違わなければ、行動力が全回復するようです。オードブルにブイヤベースでなくて生ハムなら正解だったんだろう。

 というわけで、「酒しかメニューに並べていないアフリカの諸港でも行動力全回復する余地ができた」、という訳で斜め上なアップデートではないでしょうか。(コース料理だけね)



<マラガ沖は大盛況>

 砲術スキルを上げようという方が多いのは予想していました。あの人やあの人がいます。

 あれですね、チュニスの「士官の依頼」を受けて、パルマかマラガで補給。砲を装填が早くて威力が低いのに、船は集中装填が使える戦列艦(いわゆる「素戦列」)に、砲術+の装備でもあればつけていくと。
 で、クエストの戦闘はマラガ沖で始まれば、戦闘ラインの端っこまで行って停船。適度にライン際をうねうねしてなるべく多くの敵船から砲撃をもらえる位置を作りだす。
 あとは砲撃しているだけ。


<@webのスタートページに何気に現在のポイントが表示されている>

 前からこうだったっけ?アップデートだからってんで、少し細かく見てたから今頃気づいただけかも。
 日曜は深酒しながら陸戦大会観戦⇒身内(的な)模擬をしました。深酒の影響か、酩酊したような操船だったので辞任を迫られそうです。大会後に「旗艦ばかりやってないで、攻撃する側の考え方を1から理解なさい」と言われ、砲術家に転向しました。

 いや、酒じゃないんだ!飲んではいたけど、風邪で薬飲んでたからあんな変な操船だったんだよ!
 

------
<オスマン・トルコを知る本>

 明日オスマン実装ですし、丁度いい機会なんでなんかいいのないすかね。911以後にイスラム世界の解説本ってのはよく出てるんですけど、オスマン・トルコに絞るとなると、歴史書の類になるんでしょうか。博論を本にしましたチックなのは電車内で読むには難解だし、とりあえず新書をいくつか適当に買ってみました。

 右の本は大学1~2年生向けにも読みやすいように整理した、という印象を受けた本です。オスマン導入向け。

本書は、
オスマンの歴代スルタンを順番に登場させていく物語的な前半部と、
オスマン・トルコを支えた特徴的な制度を時代横断的に説明していく後半。


 後半の制度面の説明が特におもしろかったかなぁ。血沸き肉踊る戦争の物語よりは最近は宗教やら制度やらに興味が移っているお年頃なんで。副題の「⊇σ_σ)⊇ 柔らかい専制」とは、西洋の観たイスラム観(奴隷制、専制、ハーレム、後進国)に対して、そんな怖い・暗いイメージじゃなくて、600年に渡って単一王朝を維持しえたのは当時の西洋と比較してずっと柔軟な制度があったからなんですよ、という著者の主張のようです。なので、エッセンスは制度の説明に費やしている後半部ですね。
 

 大航海時代関連ではどうかというと、オスマン・トルコは海運国ではないので海関連の記述は少ない。

 赤ひげ、ユダヤ人シナム、アンドレア・ドーリア、マルタ騎士団と連なる海の男達、とりわけオスマン・トルコの世界からみると辺境に位置するチュニスやアルジェの北アフリカ世界とヨーロッパの関係となると、塩野七生の『ローマ亡き後の地中海世界』上下巻等の塩野本でも読んでみれば、興味が広がるんではないでしょうか。1冊3000円で高いけど。そういえば『海の都の物語』、昔読んだ文庫本がすりきれてて買いなおそうとしたら売ってないし、今では2千円以上するし・・・。人気なんですね・・。ちょっと入門書で済まそうとしにも、3千円×2は高いなぁ・・。


 まぁ新書なんで手に取りやすいですが、電車の行き帰りで1日は楽しめる内容、という本でした。


 「⊇σ_σ)⊇ 柔らかい専制ですよー」  ←と言いたくて本読みました。


---------------
<商会SHOP事情>

 採集スキルが自動化され、PFから様々な物産が自給できるようになってからというもの、植物油やミツバチの巣の類は値崩れというか、そもそも商会SHOPに置いても売れないというか。定期的に補充して固定客をつかんでいる商会なら、まだ事情は違うかもしれません。

 そこで、新時代を切り開く商会SHOPといえば・・・・生糸!コレ!(所属商会はNotosリスボン)

 毎月15日にリセットされる納品時期になれば、ベルベットジュストコールで悩む人達が買ってくれる・・・かもしれない。そうでなくても、1万円前後の価格であればじわりじわりと売れていくようです。


----------------
今日の語句<世界創造>


 地球は「ポピュラス」によって創造されたのである。「シム・アース」という説もあるが、使い勝手の悪さなら「ポピュラス」の方が断然上である。

 「ポピュラス」によって創造され、適当に洪水と火山噴火起こしてたら整地された地球上に、「シヴィライゼーション」によって文明がもたらされた。一足飛びに「シム・シティ」だとか、「A列車で行こう」だという説もあるがそれは事実ではない。実際はParadox社シリーズのMODによって、中世から現代に至るまでの長い歴史が形成されたのである。

 現代民主主義国家を支える自由主義思想と市場原理は、「財閥銀行」によってもたらされた。「Capitalism」シリーズという説もあるが、どちらも正しい。線路を引き、渋谷に百貨店を建てたり拡張したりと資本を投下して、それに見合った利益を再生産してゆく。資本主義社会の到来である。しかし突然「戦時だから鉄道国有化します」とかいって手塩にかけた権利をもってくなコラ、金返せ!と叫んだのは言うまでもない。3.5インチだったような記憶なんだが、どうだったっけ、5インチだったっけ。

 ツヅキは・・・ない。
子曰く、「猪子霊堵は送ってはならない」
子曰く、「14日なんて全て灰にな~れ~」


 DOLでもヴァレンタイン・イベント真っ最中で、海軍出動要請書目指してマルセイユ内で奮闘してる方多いようですが、別のおつかいイベントをみつけました!



--------
「特製ショコラ」を入手して、酒場娘に届けます。
酒場娘に届ける時に、

1.1万ドゥカート
2.100万ドゥカート(=1M)
3.10億ドゥカート(=1G)

の料金を提示されます。この料金と一緒にショコラを届けると・・・

なんと酒場娘がプレイヤーにチョコを渡してくれるのです!それも金額に応じたコメントとともに!
コメントを紅ポ研究部に送って解析した結果、

1.ドジッ娘コース
2.ツンデレコース
3.濡れ場コース

に対応していることが判明しました。
---------


はい。どこのイメクラメイドカフェでしょうかね。はいはい。

 なんか14日にinしなければならない剛の者達だけが集う秘密の模擬があるとか聞いたんですが、私はポル模擬で用事で参加できそうにありません。
 13日といえば西洋の船乗り達は港からの出航を嫌がる日。まして、金曜日ともなれば船長や司令官に前日12日の23時に早めるか、14日早暁にしてくれと頼み込む位だったとか。海軍左派おじさん阿川弘之の『井上成美』に収められていたエピソードだったかな。阿川の書いた『山本五十六』だとかの伝記物は、「あれは山本五十六でなくて阿川五十六」だとか言われていて伝記としてどうなのか、という評はあるけど読みやすいから入門としてはいいんでないでしょうか。掛け値無しに書いてることそのまんまの人だろうと感じたのは『井上成美』かもしれませんが。


<大会>

 予選敗退でした。アチャー。

 緒戦の総理戦では、斥候職の私を機雷除去スキル持ちの人がマークしていた・・・。撒いてる機雷がダメージ与えていない事に気づけば、カロと機雷除去持ちキャノンに囲まれて死んだ時の旋回ももう少し考えることが・・と思うも後の祭り。事前にOPから副官までチェックしていたのだけど、一番肝心な出航後のチェックを怠っていた。スキルがどうたらいうよりも、プレイヤーの特徴を理解して、ちゃんと対策を立てて、それを実行するという単純ながらも難しいタスクを実行できるのが総理艦隊。実行できなかったがのうち。

 第二戦のアキラマン戦。船首を狙ってきた敵の進路方向と同じ向きに舵を切ってしまいました。
 旗の私が中距離で複数の敵に囲まれると弱いのは相変わらずで、OSオバナのオツムの処理能力が弱いままだったようです。弱気になると語尾が丁寧になります。そういえば最近は変換機能もおかしくなってきているので、そろそろ新しいOSに乗り換えないといけない。


<はやり>
 んで、自分らのことはここまでにして、ここから視点を適当に変えてみます。

 機雷除去もそうですが、船に1つ付けることが出来るオプショナルスキル(=OP)の活用は第二回大会でもホットな話題でした。相手艦隊に合わせて船を変え(職業を変える時間的余裕はない)、同種の船でもスキルをつけかえた船を複数を用意するという所にまで来たのですね・・・。

 旗艦に排水ポンプを、僚艦2隻には修理支援と司令塔をOPとして付けて投入する所までどこも大体同じだったかな。少なくともうちのリーグは。修理支援と司令塔はその効果ゆえに必須アイテム化しており、いずれかが欠けると相手よりも支援量が増える訳でして。この2つが欠けていたらゲームが始まる前から不利を背負い込んでいる訳ですね。そうすると残り3隻に何をつけるか?ベターな選択肢は排水ポンプでしょうか。

 で、よく利用されているオプショナルスキルといえば、まずは特殊煙幕弾。シュミネ砲1基+キャノン4基の組み合わせで火力不足を補いつつ、特殊煙幕の効果(モクモクさせると砲撃の威力が落ち、クリティカルを入れると全スキルがキャンセル)で圧迫を加える戦術なんですかね。多くなってきました。特に、旗艦の護衛役が期待される2番艦が、斥候+特殊煙幕というパターンが見られます。斥候は、砲術-水平-弾道が全て非優遇なので、機雷とモクモクに徹するというちゅうことなんでしょうか。とはいえ、砲術家で特殊煙幕という人も多いので、位置付けは一通りでない感じ。同じOP使っているようで、実は艦隊毎に役割が違う、バラエティに富んでいる部分かもしれません。

 そして、前大会から今大会にかけて、一番変わったというか役割が見直されて広まりつつあったのが仕込み爆弾スキル。成功すると、弾薬が2割吹き飛びます。斥候職は機雷が命なので、仕込み爆弾持ちの船とはできれば白兵もしたくない・・。では意識して避けようとするとリズムが乱れるかも・・と大会が近づくにつれて増えていくOP仕込み爆弾に悩んだ・・。


<仕込み爆弾が増える背景?>
 背景には、白兵戦でのスタンダードが少し変わって来たというのがある・・と思うんですがどうなんでしょうか。

 みんな装甲戦列艦に大型コーヴァス付けるようになったけど、
 兵長の副官がエルナンなのは代わらないので撤収の鐘も妨害されまくり、
 結果、撤退しずらくなった
 OP仕込み爆弾には対抗手段がない。失敗することを祈るしかない。
 撤退しずらいなら仕込み爆弾投げとくか


 って感じ?勿論、機雷優遇職(斥候・守備衛生隊等)の人が増えたので、弾薬数が命の機雷優遇職への圧力という考え方のが多いんでしょうけど。


 すでに色んなブログで言い尽くされている所から順に追ってみると。5-5の模擬戦で勝利するために重要となっているのは、白兵撤退直後のクリティカルでの撃沈(=撤退クリ)をとること。撤退クリを効果的に決めるには、白兵戦から如何にスムーズに撤退するか、がテーマとなるわけです。

 白兵戦からの撤退手段は二つ、画面右下にある、なんだか慌てふためいて逃げいてるシルエットのボタンを押す撤退手段(=素撤退)。もう一つは、アイテム「撤収の鐘」を使った手段。アイテムを使った場合は、白兵値がそのままで撤退かどうかの判定が行われる。素撤退の場合は混乱と同じ扱いになってしまい(白兵値の半分位に低下)、撤退に失敗するとどっさり船員が削られる。
 かつて、っていうか装甲戦列艦が出てくるまでは撤退といえば撤収の鐘だったイメージです。

 鐘一辺倒の風景を変えたのが①装甲戦列艦。
 装甲戦列艦の専用スキルと化しているジョイントビルド(=JB)スキル「斬り込み防止網」は、素撤退の確率を大幅に高めてくれます。また、素撤退は、副官の「妨害」スキルとは関係ない所で判定がされます。つまり、エルナンに妨害はされない。

 装甲戦列艦の登場からなのかどうかははっきりしないんですけど、感覚的には、装甲戦列登場からしばらくの間は素撤退から⇒撤退クリを決める、というパターンが大幅に増えた気がします。確実に先に撤退できるようになったので、撤退クリも決まりやすくなったわけですね。まぁ、はっきりした事が判らないので書きようがないけど、後抜けの仕様だとか、副官の妨害スキルの発動率が高くなったように感じられるとか、もっと細かい話があるみたいだけど、とりあえず。

 しかし、暫くしない内に②大型コーヴァスの役割が見直されて、投入されるようになりました。
 コーヴァスは、敵の素撤退成功率を下げます。鋳造R5で作れる大型コーヴァスを2個、追加兵装スロットに装着する人が増えることに。
 
 そうして現在では、「大型コーヴァス装着、それもスロットに二個装着が増えて、まず素撤退では撤退できない」という状況に至っているっちゅうんですかね。

素撤退が決まらない

素撤退が失敗すると船員がごっそりとられる(先抜けか後抜けかとかもあるけど、とりあえず)

じゃぁしょうがないから撤収の鐘で

エルナンの妨害スキルが大活躍中

撤退できねぇ・・・何か白兵中にやってやろう

仕込み爆弾?


<で、なんで仕込み爆弾?>

 で、なんで仕込み爆弾かなんですが、これだけ書いておいて上の話とはあんまり繋がりがない。単に装甲戦列艦に付ける事が出来て、なおかつ、排水ポンプや耐砲撃装甲を除いた上で有効な、つまり対抗策がないだとか諸々のメリットがあるスキルといったら仕込み爆弾になったのかな、という位にしか考えた事なくて。火炎壷と同じように白兵中でもダメージを与えることが出来る+相手の弾薬を減らすことができる、とメリットはわかるんですが。使われた事はたくさんあるけど、実は使ったこないし・・。

 仕込み爆弾を有効に活用し、かつメンバーの適正を生かしたのがLA。JBで仕込み爆弾を付けられるヴェネツィアン・ガレアスに、ガレー船の操船が上手いガルノルトさんが乗る。ヴェネチアン・ガレアスは仕込み爆弾に加えて、ガレー船の命といえる漕船補助スキルがJBで更に付いている、仕込み爆薬をガレーで利用するという観点からみれば優れもの。OPで先制攻撃も付けられる訳ですから。正に仕込み爆弾の為の船?

 スペックをよく研究して、乗り手(プレイヤー)に合わせた投入をしてくるのはさすがLAだなぁ。1隻では不足とみたのか、装甲戦列艦+仕込み爆弾でもう1隻投入。
 
 それを逆手に取ったのが、優勝したPLX(下記リンク参照)。LAとの準決勝ではヴェネツィアン・ガレアス対策として、破壊工作スキルを付ける事が出来る強襲用ガレアスを投入。撤退がしづらい風潮だからこそ有効な仕込み爆弾ですが、仕込み爆弾を使う以上は使用者側からは撤退できない点を逆手に取り、更に強力な状態異常を巻き起こす破壊工作スキル付きの船を投入。さながら将棋の世界みたいで、考えて想像して、実行していっている過程が見えておもしろかったですね。


↓PLX艦隊の逆毛のアンさんのブログ「逆毛的模擬世界」2月9日のエントリ「久々の記事」↓
http://mogimogi.blog.shinobi.jp/Entry/5/ 

 PLX艦隊は砲術家を入れず、フィリバスタ+上級士官×3、斥候という回避優遇職のみで固めた安定した布陣、そして旗へのターゲット固定という試合運びだったわけですね。
 勿論、戦術論だけで勝てる訳でなく、長年の蓄積とかの比重も大きい訳ですが。ただまぁ、戦術が進化したのかどうかはともかく、トレンドは変化していっているなぁと、節目の如く感じた第二回NFCでした。


 久しぶりに書いたから長くなっちゃった。ボログですいませんすいませんすいません。

------------
本日のアクセス解析

「セーラー熟女」

 どういう路線ですか?そういう路線も需要ってあるの?いやー、対象GUYですわ
改良大スパンカー(特殊兵装)
   改良を重ねた大型の台形縦帆。最後尾のマストの下部につける。

-----引用終わり----
http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/index2.htm



 TOPページで「数量限定」と煽り文句を入れているのが癪というか。それ以外の装備品もオスマン称号がないと着れない、オスマン限定と読めるような文面でした。ドレスは「スケスケドレス」とすでに一部ロ○に高い評価のようです。

↓おへそ丸出しドレス↓4gamer.comの該当記事より
http://www.4gamer.net/games/041/G004117/20090120022/


 さて、課金帆といえば前例があって、それはCruzDel Surのインカ・パッケージに付いている名匠フルリグドセイル。10戦もすれば耐久が2割3割も落ちることがママある模擬戦でも使用者は増えています。速度を求める砲術家、加速力を評価するインファイターってところなんでしょうかね。私も持ってるんですが、女帝のタロットが出ないので怖くて模擬では使えません・・・。


 最近は模擬ばかりでなんともかんとも。16日はカサブランカMAX模擬、17日は青帆との交流戦(下記リンク参照)、18日はセビリアMAX模擬、そして昨日は底模擬。下手は下手なりに何とか成績向上させねばならぬと試行錯誤の日々です。接舷入れまくってみたりとか。単にチキンなだけです。チキンといえば、最近は牛鍋食べれないので鳥の手羽先鍋か豚鍋です。

 
↓Vikiさんの「PartyParty」 1月19日のエントリ 「青と紅のエクスタシー」↓
http://partyparty.blog3.fc2.com/blog-entry-632.html
↓青帆 トキトゥさんの「トキトゥの楽しくありけり、いまそかり」 1月17日のエントリ「紅ポさんと交流戦」
http://toutoki.blog47.fc2.com/blog-entry-334.html
↓青帆 アルトゥーロさんの「明日から本気出す」 1月18日のエントリ「紅帆さんとの交流戦」 (注意:音がでます)
http://espanyan.blog99.fc2.com/blog-entry-447.html


 突然の申し出に集まって頂いた青帆さん、その前の週に対抗戦してくだすったPLXさんには感謝しきりでゴザイマス。
 成績も暗いというか、私が暗いというか、陽が見えないという点で日本経済と一緒ですが。少し気合入れて毎日週2位でブログ更新してみなきゃね!
 以前、Pro Cycling Manager 2007を日本語版Windows OSでプレイすると、キャリア・モード(チームの監督になって転戦していくモード)の「トレーニングキャンプ」タブをクリックするだけでもれなく落ちるという症状があるって言いましたが。あ、トレーニングキャンプを張ると「一定期間の間だけ能力値がブーストされる」ってんで、狙いのレース(ツール・ド・フランス等)やレース月間(3月~4月のノーザンクラシックス)で狙いの選手を勝たせるなら、キャンプはやっとかないといけないんですね。


 「コントロールパネル」⇒「地域と言語の情報」(Vistaなら「クラシック表示」を選択すると出てくる)で、英語(米)を選択したら落ちなくなりました。



↓参照サイト:「プロサイクリングマネージャー(Pro Cycling Manager 2008 、2006)改造日記」2008年6月8日のエントリ「PCM2007のトレーニングキャンプ問題 」↓
http://blog.livedoor.jp/cg_miya/archives/50991006.html



 というわけで、PCM2007のキャリアモードをしながら、いつかPCをパワーアップできたら2008をやろうと考えています。2008はグラフィックがすばらしくなったみたいですけど(下記リンク)、激しくスペックを要求される代物になってしまわれて、高スペックPCでないと満足いく動きにならないです。


↓PCM2008のオフィシャルムービー↓
http://www.cycling-manager.com/pcm2008/trailer3/
 操舵R12と13の間に鎌倉の風が吹きすさぶ頃ですが、2008年ももう終わるのですね。
 年賀状書きましたが何通返ってくるんでしょうか、そもそも私に送ってくれる人がいるんでしょうか。どうせ年賀状が来ないなら名倉にでも年賀状送りましょうか。


 振り返れば12月大海戦で艦隊からMVPを輩出するという嬉しさに恵まれた反面(下記リンク1)、11月までは模擬戦で負けた記憶ばかりであり、そして減らない借金と減っていくカテ4の間で苦しむ日々でした。今年DOLで得て実際に応用できそうな教訓といえば、「借金は減らす覚悟が無ければ減らない」というものです。DOLで債務者生活を続けている分、「リアルでは借金するものか、貯金を続けるぞ!」と思いを改めました。


 思えば、週末毎に模擬戦で恥を晒していく日々でした。今後も恥を晒しつづけるでしょう。そうに決まってます。5on5の模擬大会では(下記リンク2、3)、メンバー回線オチで動転した第二戦から旗の私が崩れてしまい予選敗退、戦後にアシストオンでやけ買いに走りました。今後も能登模擬界の1底辺として、沈む度に艦隊メンに平謝りする日々を続けるんでしょう。


 もう100回以上沈みました
 もう100回以上謝りました
 もう100万回沈むのでしょうか



 オスマンが2月中旬に実装されるそうです。欧州各国との敵対度が高止まりするそうですが、神聖ローマ帝国が嫌いという理由だけで、その隣にいるならオスマンだろうが手を組むフランスだけ敵対度が低いとリアリティが増すかもしれません。


 ではまた来年


リンク1
http://obana.diarynote.jp/200812081227144579/
http://obana.diarynote.jp/200812180135503730/
リンク2
http://obana.diarynote.jp/200810262141393428/
リンク3
http://obana.diarynote.jp/200810252343571537/
実装は2月中旬でチャプター5と。インカパッケージに次ぐ第二弾のパックも出す(名帆を超えるインパクトを持つようなのだすのかな)。以下、4gamerのインタビュー記事より抜粋。



 でもオスマンへ亡命するのは簡単ではないらしい。

 ⇒上級者のみ
 ⇒厳しい条件
 ⇒欧州諸国全部を敵に回す(敵対度が高止まりして下がらなくなる)
 ⇒欧州諸国に戻ることはできる
 ⇒これまで全てのアップデートをこなして(つまり課金していて)、全海域の入港許可が必要。
 ⇒何気にオスマン交信が必要(海事だとジャファル、交易職だとカーラ?)
 ⇒「第一段階の」仕様として、大海戦での「オスマン特別枠」。オスマンだけは毎回出れる
 ⇒新船、旋回値の高いガレー実装(艦隊戦ではどうなのだろう。そのガレーでブーンとかできるのかな)


 新船とかまだわからないことが多いので、今のところのオスマンの魅力って大海戦に毎回出れるってこと位なのかな。あとはロマン。


 下から二つ目の「第一段階の仕様」と断りをいれているのは、最初はオスマンの人口が少ないだろうから、大海戦連盟投票でオスマンいたら戦力に偏りが出ちゃうって事がないようにするため。オスマンだけは毎回どっちからでも参加できるようになる。但し、「第一段階」の仕様らしい。



 その他

 ⇒冒険初期職に、操帆が取得できる「操船士」(釣り師択一から脱却)
 ⇒「民俗学者」・柳田国男先生実装(網野善彦でも宮本常一でもいいのですが)
 ⇒取引スキルはないけど生産スキルはたくさんもってる「アルティザン」
 ⇒海事も一通りこなせる交易職(中途半端になりそう)
 ⇒一部スキルのランク上限を「まずは」16に引き上げ。ただし20が最大値なのは変わらず。
 ⇒BCでも見られる複数の海域を束ねた「海域群」の概念を取り入れる。
 ⇒海賊が活発に活動するか旗付きNPCしばきまくると1週間程度の周期で「超危険海域」群に。
 ⇒逆にPKKされまくるか旗なしNPCしばきまくると「安全海域」群に。
 ⇒欧州近辺の安全海域は変わらない、安全海域で固定されたまま。
 ⇒「超危険海域」群では上納品が使えない。(そこだけ避けていけばいいんじゃね?PKが多くなれば話はまた変わりそうだけど)


 スキルランクの引き上げは専門スキルに限定・かつ最初は様子見るようにいくつかだけ。レベルキャップ引き上げ策はとらずに、バランスを崩すまいとする姿勢は見える・・・気がします。
 貫通が今は最大18なので上がりそう?
 水平が17になれば(上級士官)、上級士官カロにももっと可能性が?上級士官+キャノンも弾道なしで威力増大。


 現在の海域群⇒カリブ、東アフリカ、西アフリカ、東南アジア、インド、南米・・・とかだっけ、超適当。PKKにも意義が見出せるように?


↓4gamerのインタビュー記事より↓
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20081225077/

追記:12月27日⇒新船に関する勘違いの部分を消した。造船亡命でよかったんでした。
「今日は負けたが、ジーコの方向性は間違っていない!」
「(今日の)星野監督の岩瀬起用は失敗したが、勝ちパターンに拘る方向性は間違ってない!」
「反省して次戦に活かさなきゃいけない。だが、チームの方向性は間違っていない!」


 今の私のキーフレーズです。このワンフレーズってサッカーの試合後によく聞きますよね、解説者や監督から。というわけで、今日から私もLet’s Try!


 模擬で30秒で即沈没しても
 「今回は負けたが、艦隊としての方向性は間違ってない!」
⇒30秒程度では方向性どころかスキル入れた程度で終わっている。


大海戦で仕掛けミスって分断されても
「今回は失敗したが、艦隊の狙っていた方向性は間違っていない!!」
⇒単なる旗のミス


 模擬中にねらい目のクリティカルを取れるタイミングをわずかに外しても
「今回は失敗したが、狙ってた方向性は間違っていない!」
⇒単に視野が狭く、その上回避操船に熱中している


 模擬中にどうでもいい旋回で敵多数の真ん中に突っ込んで沈没しても
「たまに失敗するが、方向性は間違っていない!」
⇒旋回方向が間違っている


 私が間違っている!さようなら、尾花くんさようなら!


----------------
<機雷上げ>

 パナマ運河勅命クエスト、サンティアゴで請ける「カリブ海賊掃討作戦」クエストを中心にしたクエスト回しがオススメ。


「カリブ海賊掃討作戦」
内容:重ガレオン10隻
報酬:勲記13枚
特徴:火炎弾を使用・耐久は680位(違ったかも、あんまり覚えてない) 
    白兵も強くない。
ちょっと距離をとりたがるので機雷を踏ませずらい。メリーゴーランドタイプのAI

移動:サンティアゴで「カリブ海賊掃討作戦」を請ける(クエ請け時にもう1回話す必要あり)
    ↓
    グランドケイマンで艤装・船員等準備
    ↓
    グランドケイマン出て南、すぐで会戦
    ↓
    15隻撃破するまでグランドケイマンと往復
    ↓
    15隻撃破後にサンティアゴで報告。その場でポルトベロ行きの勅命クエストを受ける
    (「ポルトベロの民意調査(酒場店主と横にいるラウルに話しかけるだけ)」が楽すぎ)
    ↓
    ポルトベロへ行き、クエストをこなす
    ↓
    一番上にループ

注意:火炎弾防御のある副官を連れて行くと楽。候補としては海事用副官としてメジャーなエルナン?
 クリアするには:累計15隻撃破 但し、旗艦を撃破する前に戦闘終了(離脱・味方旗艦沈没)すると、たとえ9隻撃沈していてもカウントされない。


 機雷敷設スキルは踏ませるだけでなく、爆風もカウントされるらしい(wikiみただけ)。なので、4隻や5隻のガレーNPC相手にするよりは、10隻で固まってメリーゴーランドにつきあってくれるクエストの方が、修理頻度はともかく、熟練値を稼ぐ効率はいいという事になりそう。

 また、機雷R10を超えてくると機雷1個踏んだ時のダメージが大きくなって、簡単に敵が沈んじゃう。なのでできるだけ硬い敵がいる方がいい。しかし、砲撃も強いと修理がおいつかなくて大変。


 そうなると、
-------
斥候転職クエストの三戦目は、
商大ガレオン×10隻(耐久900台) 火炎弾

パナマ勅命クエストは
重ガレオン×10隻(耐久600後半)火炎弾
-------

で、斥候転職クエストの方が高ランクになっても耐えれるし修理多いし、熟練値を稼げそう。実際、斥候クエの敵の方がより密着してメリーゴーランドにつきあってくれるので、当てやすいというメリットもあります。

 しかし、斥候クエストの方は旗艦を倒してしまうとクリア扱いになり、欧州まで戻らないといけません。旗艦の耐久と位置を見ながら上納品を使ってコントロールすれば10分程度で熟練1000近くは稼げそうです。だけど、ミスが起こったら1時間かけてやり直し。

 勅命クエストはクリアしてしまっても、10分もあればまたやれますし。なので、勅命クエストがオススメ?
 2週間遅れで振り返る大海戦。初日はアテネ、2・3日目はベイルートからスタートしました。脳筋データから対人のみを抽出したつもりなのですが、NPCがどれだかわかんなかったりで、艦隊の方々の公開データと少し異なってますが。傾向だけみるということで。


初日  45戦22勝16敗7分
 小7勝4敗2分   中6勝8敗2分  大9勝4敗3分

2日目 45戦27勝7敗11分
小8勝4敗3分  中14勝0敗3分  大4勝3敗6分

3日目 54戦41勝4敗9分
小15勝2敗1分  中15勝1敗3分  大11勝1敗5分


 初日・二日目はなんとういことはない成績でしたが、まぁ、空振りは多いけどホームランも決めるおかわり君のような打撃成績を残すことが出来て、三日目にロメリーノさんがMVPをとってくれました!
 SSはVikiさんところに貼ってあるのでそちらをご覧下さい(エントリ末尾にリンク)。


<良かった所と反省点>

 三日目と初日・二日目の違いは3つあるように感じて、1つは敵旗艦を早い内からちゃんと抑えようという意識。誰が言うわけでもなく三日目は自然と早いうちから敵旗を抑える形が出来たと思います。紅ポとしては始めての大海戦で、継続して経験を積むうちに形ができはじめたのではないでしょうか。これはゲスト陣の理解も大きい部分でした。ゲスト含めて攻撃力ある人・白兵強い人が集まっているので、3日戦って意思疎通がスタート時からできるようになってグッと戦いやすくなったのかなーと。

 もう1つは先落ちが少なかったことと、そして「形成不利になったらどうするか」や「味方旗が囲まれそうだったらどうするか」といった面でも意思疎通が自然と出来ていた事。旗艦が孤立気味になったらすぐフォローに行くとか、そうでない時はほっとくとか。スカイプ多用していると言っても、スカイプに参加していない人もいるわけで、チャットでの意思表示は大事だと見直しました。
 
 反省点というか、普通にメンバーを揃えた強豪艦隊と戦うと勝てない!
 それと、今後もしかしたら・・!と思うのは、補給艦の人達がいなかったらこの艦隊は連戦が利きづらいだろうという潜在的な部分。まぁ、補給艦がいないと戦えない人って私なんですが。紅ポ艦隊は小型⇒中型をぽんぽん進めていく反面、大型で1戦辺りの時間がかかってブレーキがかかるようなので、1戦をもっとスピーディーにエコキュートにクリアしていって補給艦に頼りつつも、おんぶにだっことはならないようにしたいですね!

 うーん、あとは課題というか細かーい点。二日目に「大型で戦闘数稼ぐには?」と尋ねたら「大型スタートと同時に出航している位でないと駄目だよ」と教えてもらい、三日目は中型をちょっと早めに切り上げることにしてみました。それでも大型スタートと同時に出航とは行かなかったのですが、これはトイレとか水分補給とかの時間をどう取るかと関わります。3時間ぶっ通しでゲームする訳にもいかないので、適切な時間配分をその場で判断していくしかなさそう。


<初日>

 初日のスタート地点をアテネに設定したのは、「カンディア集合のスペイン・ヴェネツィア艦隊がどっとアテネ前に押し寄せてくるだろうから、ちょっと早めに外にでてイスタンブールとかうろついてからがんがん対人やろうZE!」。

 だったんだけど、アテネに誰も来ない。ちょっと前にあったアテネ大海戦の詳細を知る特設諜報部員(コードネーム「拿・捕ぉ」)の分析も交えつつ、「じゃぁシラクサ行くか」と行ったら丁度着いた時に何戦かできたと思うと、みんな南下していった。次に、カンディア⇒ベイルートには以前もN沸いたよということで行くと、今回はそんなに沸いてない。結局、「釣り糸ぼんやり垂らして海の幸を楽しむ!イタリア南岸&東地中海クルーズ」で終わりました。大型でアテネ戻ったら超重力でしたから結局空振りばかりの一日。どうも主戦場はベンガジ、ヤッファ以南からナイル河口までで後半になってアテネに集まってきた感じ。


<二日目>

 初日大型アテネ前の超重力では分断されまくるから嫌だ、というわけで、特設諜報部員の分析を元に二日目はベイルートからスタート。「最後はアテネにみんな集合するだろうけど、小型のうちはキプロス北岸のN食いつつ、ベイルートでも対人してから、大型でアテネ行けばいいんでね?」という作戦。

 だったんだけど、ベイルートにあんまり人来ないし、ちょっと出たら出たでいきなり分断されまくるし。そして、トルコ南岸のNはやっぱり前回アテネ大海戦程沸いてないらしい。今回は「キプロスとギリシャの旧跡を歩むクルーズ」となり、前日に比べコンパクトな旅程になった分、移動時間は減りました。それと、やはりナイル大「川」戦が熱かったらしい。カイロまで行くと時間ロスが激しいし外したら困るなぁと悩む。
 

<三日目>

 このままでは馬鹿軍死の烙印を押されてしまう・・・!という苦境に立たされていたけど、ナイル川は遠すぎるというだけの理由で、別に実績もないベイルート発を選択してしまう優柔不断の私。しかし・・当たった!この日は人集まったよ!かといって、アテネ前の超重力地帯並に密集した訳でもなく、ベイルート⇒ファマガスタの広い青ゾーンにも助けられ分断も少なめで対人戦ができました。
 道すがら、その時点で表示されているMVP候補を補給艦隊の方から教えてもらい、みんな殺気立ってきたというか、人によっては冷静だったとは思いますが、はやる気持ちもうまく成績に繋がったようですNE!
 この艦隊は小型・中型が得意で、大型でブレーキがかかる傾向が(サンジョ⇒リオ⇒カンディア大海戦と見てきて)あるようなんですが、この日は大型までさくさくいけたようです!「ようです」って私個人の3日間のトータルの与撃沈数は11、1日平均約3隻!白兵ばっかりで仕事してません!


 というわけで、ゲストと補給艦隊の皆様に感謝しつつ、大海戦の話題は週末の酒の肴にでもして年越し&年末進行に臨みましょう!


参考:
初日(上がVikiさんの該当記事、下段が69さんの該当記事)
http://partyparty.blog3.fc2.com/blog-entry-614.html
http://85528.diarynote.jp/200812061304176779/

二日目
http://partyparty.blog3.fc2.com/blog-entry-615.html
http://85528.diarynote.jp/200812070012382771/

三日目
http://partyparty.blog3.fc2.com/blog-entry-616.html
http://85528.diarynote.jp/200812080047548689/



-------------
<今日のアクセス解析>
 「機雷上げ」「貫通上げ」が相変わらず多いので、誰か該当テーマで記事書いて!とりあえず機雷上げはサンティアゴ発のパナマ運河勅命クエスト、海事で15隻の重ガレオン(火炎弾)を倒すのがいいと思います。これなら全滅させてもポルトベロへの納入クエストを絡めればすぐ再開できるし勲記もたまりますからね!問題は、斥候クエの第3戦と比べてやわらかいこと、そして、斥候クエ第三戦と比べて距離をとりたがるAIでなかなか機雷を上手く踏んでくれないことですが。


「中川 幹事長 デブ」
 たぶん、デブリタニア帝国の記事でひっかかったんだろうけど・・・。中川元幹事長のことよね。中川幹事長も出たデブリタニア帝国の記事は↓
http://obana.diarynote.jp/200708062232520000/
 ロメリーノさんがやってくれました!
 本隊二番艦のロメ夫さんの役割は主に私の護衛だったので、まさかこんなに戦功稼いでいけるとは思いませんでしたYO
 
 アムステルダム総督官邸での打ち上げでは、二日目MVPの青帆のKAKA団長の次に、青帆のパチモンと度々言われる紅ポのロメリーノが演説するという、順番だけで既にネタ臭漂うシチュエーションに・・・。そして打ち上げ会場でMVPが演説中に回線オチするという体を張ったネタを提供したのも紅ポらしかった。たぶん、そんなMVPおらんかったよね?

 そして、正統派・青帆からパチモン・紅ポへと三日目だけ助っ人で来てくれたスティルエルが、リオデジャネイロ大海戦最終日に引き続いてまた1差でMVPを逃しました。これもこれでネタと化してしまいそうでやばいですけど、次はスティが青帆で取ることでしょう!まぁ、MVPの1差、2差にアタッカーがひしめいていたので、実は誰になってもネタになりそうだったんですけどね!

 そして2ヶ月ちょっと前に結成したばかりの固定艦隊「紅ポ」の初陣でMVPが出るとは正直思いませんでした・・・。まだ紅ポは10名に満たない上に、連盟投票の都合上5名しか参戦することができず、この数字はゲストの方の力に大きく依存しています。また、金曜カサブランカ、日曜セビリアとMAX模擬に出る度に負け越しばかりの、誰が見ても弱い紅ポ艦隊がMVPを取るっていうのは、運の良さや索敵・戦場選択の当たりが出たからです。めぐりが良かったっていうことでしょうかね。まぁ、取るべくして取った!と言えるものではない事は自覚しております。
 三日通して補給艦隊を引っ張ってくれた自民のさひろさん、シンガー板尾っち、Lacrimosaさん(スペルあってるよね?)には感謝を。洋上補給で済んだので時間のロスが少なかったというのは非常に大きかったです。


 さて、三日間の移り変わりは次のエントリで改めて振り返ってみるとして、誰も彼も耐えてるだけだった私を振り返ってくれないので、ここは副官ジャファル君に「妨害ないのによく白兵撤退しなかったで賞」を贈ろうと思います。賞金は100Mですが、副官なので賞品は主人の私のモノです!おれ、じゃいあん!

 と・・・喜ぶのは1日にしてまた交易に戻って借金返済に励もうと思います。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索