ネカフェからこの前のマラカイボ大海戦参加したら、またやりたくなってムズムズして再課金しちゃいましたwwww

 でも無線LANなので海事・模擬できない・・・カスタムスロット開かなくて。

 

 @1週間程度だけど、ウシュワイアで操舵上げでもしてのんびりすごしてます。

 圧延鉄板3枚に海獣の像、副官はもう少しで航海長70(防風を覚えるのが70)なのでたまにあらぬ方向にふっとばされるけど、そこは3分に1回は画面を見るようにして移動。

 帆を全開にしてないといけないと思ったけど、ちょっぴり上げている(一番低いところ)位でよかったのね。全開にしてたから前に進んじゃってめんどくさいなーと思ってもうた。

 なにより70分位は帆をあげずにぼけーっとして無駄な時間をすごしてしまったことですが・・。というわけで、チャットやらtellやらください。
 既にお聞き及びの方もいらっしゃるかもしれませんが、私、尾花ピッチングコーチの中の人が引越し等などの事情により、一旦ゲームは休止致します。来週10日か11日にNTTにルーターを返すので10日で終わりになりそうです。今日から止めるまでは商会の方に借りていたものを返すとかで忙しくなりそう。



 今日、ラジオの予定でしたが、引越し作業でMC陣の打ち合わせも何もしていないのでこのまま終わりになりそうです。スイマセン。


<ログ>

 来週中頃からはネットにアクセスするのが暫く無理そうになるので、ここのコメント欄は来週月曜辺りで一旦閉じておきます。ラジオのログを公開している箇所も同様ですが、サーバー代がかかるんでログを一旦自分のパソコンに保存した上でページ削除するかもしれません。

 
 お金稼ぎしないと・・。ゆったり香辛料でも運んでます・・。
 大会が告知されてからメンバーが集められてそれに参加し、それから2週間をリスボン底模擬や再設されたカサブランカ底模擬、最後の1週間はファロで耐久MAX模擬と模擬尽くしでしたががが。第二回六カ国模擬ポルトガル予選グループAにおいて緒戦青帆、第二戦ELVE(miyan)に負け、最終戦EVには勝利。1勝2敗。これが3週間駆け足の結果だった。



<グループ分け>


 どうもうちのリーダーたるスティルエルはオリックスの中村GM並みのクジ運の無さだわね。間違えてガッツポーズするなよ。

 というわけで、第二回六カ国模擬ポルトガル予選は参加8チームを4チームずつのグループに分けてグループ総当り1回戦制。上位2チームが予選グループ突破となり、予選突破の4チームでトーナメントを行う形式となっていた(準決勝では同じ予選グループのチーム同士は対戦しない)。


 我がスティルエル艦隊は、グループAに決定。他のチームは、青帆、ELVE、JelliclePirates(メンバーはEVの人達)の3艦隊。スティルエル代表にも長嶋監督並みのクジ運があれば・・・。



<メンバー表>


 帆をピンクで統一したスティルエル艦隊は、代表スティルエルだけど提督は私が務めた。前日のMAX模擬でそれがよろしかろうということになったので。



提督:尾花ピッチングコーチ

 言わずと知れた攻撃力0JB戦列。攻撃力は無いけど耐えてるだけならまだマシということで旗艦として起用。趣味は機雷設置とラムアタック。あと大会当日になって強化舵をつけたのはメンバーにだけは内緒だ。


二番艦:Viki

 言わずと知れたBL使い。大会直前まで提督起用の予定だったが、(提督の)ケツをとにかく眺めていれば良いというBLの基本に目覚めて護衛として起用される。提督時は訂正外周よりの操船だったが、尾花は提督になっても結局突っ込むので引きずり込まれてインサイドに位置することが多くなった。


三番艦:Lenneth

 新私掠団体PAの特攻隊長らしい。PKらしく1v1の砲撃戦でも何故か勝って帰ってくる剛の者。今回の役割は尾花提督を横目に見つつインサイドで戦う。 
 レタスではなくレナスと読む。間違えると本人が怒るので注意が必要だ。


四番艦:メガマック

 最近本社が裁判で負けたらしいマクドナルドの商品。あまりの高カロリーで日本人受けしなかったという曰く付きの代物だ。大海戦でも尾花と一緒な事が多く、その時もアタッカーだから今回もアタッカー。外寄りか内寄りかと問われると多分どっちもやれる。


五番艦:スティルエル

 言わずと知れた変態を売り物にしたブロガー。最近コメントが真面目なので腹が立つ。回避を入れない典型的な外周カロネ。開幕から釣りを試みては失敗して囲まれている気がしないでもないがクリティカルを取る才能は確かにある。尾花には全然ない才能なので嫉妬。なお、大会で回避を入れないでいたら2コンボであっけなく沈んだというのは秘密だ。
 

 というわけで、多分固いはずの尾花と護衛のViki、インファイターのLennethが内線に、メガマックとスティルエル代表がアウト寄りというクラシカルな陣容が我がスティルエル艦隊、帆はピンク。

 

<装備品>


 今週水曜日20日にあった大型アップデートの余波を受け、船装備を一新せざるをえなかったのは余計な出費になった。


 改良ゲルンステイル(縦横15、旋回のマイナスなし)、巧匠砲(距離、炸裂範囲UP)、巧匠鉄板(装甲そのままで速度マイナス減)といった新装備が実装されたわけですが。一発勝負の大会では装備は生命線であるし、こういった大会になると「せめて1ミリでもできることをやっておきたい」という心情が働いちゃうわけで。というわけでゲルンステイルだけはなんとか調達して(出費して)参戦。しかし速い速い、改良ゲルンステイル。



<緒戦:青帆>

 

 ポルトガルの老舗軍事団体である青帆がグループ緒戦相手。青帆は<KAKA・トキトゥ・ゆう・このか・ころやん>の5名(メンバー表だけ敬称略)。


 我が艦隊内で通称「ころやん砲」と名づけている外周アタッカーころやんさんが怖い。外周アタッカーはただぐるぐる外周を回るんではなくて、味方提督の辺りを重点的にみておくとインサイドで攻撃に夢中になっている敵をぶち抜けるという戦い方がどうもあるみたい。外周アタッカーは砲術家で攻撃力が高く、操舵が大抵みんな高いので速いっぽい。そりゃ人によるんだろうけど、細かくは知らないし。


 で、結果はライン際に寄せて戦おうと思ったら左にKAKA団長、右にトキトゥさん、正面からころやんさんがやってきて、いきなり私がころやん砲に船首ぶち抜かれて終了。丁度味方護衛も離れていて1v3で私がフリーな状態に陥っていた。なんだダメじゃんというか、更に駄目な真実がある。囲まれた私は機雷を撒く事に夢中でころやん砲を回避すらしてなかったのだ・・・。



<第二戦:ELVE>


 多分最速で負けた我らスティルエル艦隊。まぁ次だ次ということで。ELVEのメンバーは<miyan・ニル=ヴァーナ・mora・テナー・モンキー・D・アバレン>の5名(メンバー表だけ敬称略)。


 相手は大海戦MVPばかりだとか思ったけどまぁしょうがない。例によってライン際に移動して混戦を狙うもあっけなく数的不利に陥り、そして数的優勢になった相手旗艦は中央で遊弋。1隻ずつ各個撃破されて全滅。ウン、さっきよりは耐えたぞ。


<最終戦:JelliclePirates>


 全敗だけはやだ、と言う訳で最後の機会。相手はEndless Voyageの実戦武闘派。メンバーは<カオス、ルースレス、ミッチェル、JIMMY EAT WORLD、悠仁>の5人(メンバー表だけ敬称略)。


 結果としては勝ったのだけど、追い回され続けてヘトヘト。開幕いきなりスティルエルが撃沈されて数的不利に。あとは私は避けるのに精一杯で誰が誰をどうしたのかさっぱり記憶にない。というかそこまで見てない。「あ、同数になった」「あ、メガが沈んだ」位で。護衛のはずのVikiがずっと攻撃に夢中でLennethとメガマックが護衛してくれていたような気がするが、Vikiの大活躍(与撃沈3)で勝利。結果は1勝2敗。グループ敗退。私たちの3週間はこの4文字に集約された。



<予選から先は・・>


 見学してましたが、決勝戦のELVE対青帆は20分経過についき再試合という粘りの戦いに。数的不利で粘った青帆、攻め切れなかったELVEと再試合でどうなるかとwktk。再試合は青帆:ころやんが落とされてそこからも青帆が粘るもELVEの勝利。再試合含めて36分の激闘だった。

 特に決勝は見ごたえがあったし、私たちは予選でこの2チームと戦えたという経験値を大事にしていきたい。ところで予選もどこかからかラジオ中継していたと思うので、ヌノ・ゴメスさんからファイルもらえたらPodcastの所に置いてみようか考えて見ます。



結果詳細はここに↓
↓能登チャンピオンカーニバル(六カ国対抗模擬)掲示板↓
http://jbbs.livedoor.jp/game/33189/


↓六カ国模擬ー能登チャンピオンカーニバルー公式サイト↓
http://rokkakokumogi.blog34.fc2.com/


↓艦隊代表・スティルエルさんのブログ「Be Ambitious」↓
http://stillel.blog66.fc2.com/


↓艦隊メンバー・Vikiさんのブログ「PartyParty」↓
http://partyparty.blog3.fc2.com/

taikai

2008年2月23日 大航海時代
いってきます。風邪でまるまる練習に参加できなかったりあまりいい流れでなかったかもしれないけど、管理7にしたり色々できることは今日一日でしたし。


 死亡フラグ?じゃないよ
 年に一度あるかないかの大風邪をこじらせてベッドの上で悶々としておりました。もう何十度寝しただろう。いや、未だ治ってないし。



 なので、チャプター3アップデートは一切わかんない。昨日、模擬でinしてログアウトする時にいつもと見慣れない「よくある質問」コーナーが合った事位ですかね。



<どうせ模擬ですよ>


 明後日に模擬大会があるのにこの体調で・・最近はほとんど練習できていません。メンバーに申し訳ない。だけど模擬って短時間でも超クラクラ疲れちゃうのよね。なんとか昨日は参加しました。BC中に関わらず練習相手できてくれたのはノトス・ラ・フーロタ・カップ準優勝のSchwarzMeister艦隊。旗艦はレオ・マリー氏が務めているのでレオ・マリー艦隊でもいいか。当日inしたのが開始20分前、相手を聞いたのが10分前。相手さんは雲の上の人達やがな・・・・。


 まぁ、そうはいっても10分後には始ってしまうわけで。レオ・マリーさんといえば斥候、SchwarzMeisterさんといえば鬼操舵で外周だろうと考えてみた。まぁ、考えただけで、具体的にどうすればいいかにまで行き着いたのはまぁ最後の3戦位?もうぜんぜんだめぽ。十何戦かして1勝だけ。残り全部負け。艦隊運動の問題点として、旗艦+護衛と残り3隻が開幕少し経ったらバラケテしまう事。そして各個撃破。このパターン。相手の術中にはまったというより、こちらから隙を作っていった気がする。


 典型的な失敗例として、まずアタッカー陣が開幕少し経って相手の背後に回りこもうとして旗+護衛から離れ、3隻と2隻に味方が分かれてしまったこと。開幕直後に九十度以上進路変更するとバラけるリスクが大きい上に、操舵が低いか上級士官だとしばらくは空気になってしまう。実質的に4隻で5隻相手に戦う時間帯ができる訳で、開幕直後の90度以上の進路変更はどうかと思った。


 もちろん、相手が釣り出しにかかってきて、それに乗ってしまうというのはあるかもしれないけど。


 でもまぁ、最後の最後で勝たせてもらったので!気分良く寝ることができました。あと、なぜか私が旗艦になってしまったのだけど、これでいいのか。



 ラジオのログも今日中にUPします・・・。 
 変なタイトルでごめんなさい。昨日雪が降って、簡単な坂道発進もできずにずるずる下がっていく軽自動車を見て恐怖を感じた尾花です。

 以下、ブログのエントリというよりメモ書き程度。



<沈没ノートに見る死に方ランキング>


(沈没する毎に状況を簡単にメモ書きし、後でタグを付けて整理)
 ノートはリスボン底模擬やフレ模擬、水曜ではカサブランカ底模擬から。もちろん旗艦時は自分が沈んだらすぐに次だからノートつける暇ないし、10回以上沈むともうつけるのが面倒になってるから全部じゃないし。



「ポール・トゥ・ウィンというかワースト」
 「旋回しすぎ」
 →舵を大きくきりすぎて・・・
   →曲がり始めるのが遅くなって、曲がる前にクリティカル
   →曲がりすぎて二段階右折になってしまい、クリティカル


「僅差で二位」
 「相手を狙っていて注意が離れた時」
 →船Aばかり狙っていると脇からやってきた船Bに・・
   →気づいて舵入力した時にはもう遅い


「栄えある同率二位」
 「速度が乗ってる時、舵入れても・・」
 →相手が来たと思って舵入力する・・・
  →速度乗ってると曲がる前に少し進んでしまい、船首ドカーン
  →速度乗ってると曲がり始めるのが遅くて、船尾ドカーン
 →とくにきわどい角度で船尾クリティカルを食らう事が多い。


「性格がにじみ出た第三位」
 「開幕メリゴから突撃」
 →我慢しきれず相手の火線が集中するところへ突っ込んでしまう
  →出遅れた味方をほっとけなくて・・
  →ただ突っ込んでみたくて・・
  →自分がメリゴに遅れて舵入力を繰り返し、囲まれて・・



「入賞ポイント圏内」

 「そもそも相手がいる事に気づかなかった」
 「敵と味方を見間違えていた」
 「中距離から射撃してくるのを甘くみていた」
 「曲がるとだめだとわかっていながら、あえて曲がった」
 「スキルを入れ替え中だった」
 「接舷しようと焦って零距離射撃を食らった」



 ・・・回避操船の練習してこようと思います。 
 あ、あと認知が遅いから状況判断するのがいつも急なのね。車の運転とかスケジュール管理もいつもそうなんだけど。そこら辺は天然だからかな。それじゃぁ治らんな。



<ちょっとは改善した点>

・船首クリティカルが少しだけだが取れるようになってきた。
・撤退クリティカルが少しだけ取れるようになってきた。
・コンボ砲撃への意識が高まった。
・無駄な移動が減った。
・右に左に舵を切る癖が多少改善された。
・相手の船尾だけを追い回す癖が多少改善された。
・連携を意識した移動、砲撃をイメージするようになった。
・スキルの切り替えを頻繁に行うようになった。

マダマダです。
 Notosサーバー、第32回大海戦はジェノヴァが対象港で、戦場はリグリア海とティレニア海。こうして文字で書いても場所のイメージがつかない・・。


 というわけで港で見ると、北はピサ、ジェノヴァ、カルヴィ、マルセイユ、モンペリエ。南はトリポリ、チュニス、カリアリ、アルジェ。南北をつなぐ中間地点にサッサリ。ジェノヴァ→カルヴィ→ピサの辺りは港が近接していて、青ゾーンが広いイメージ。カタカナばかりでイメージがつかない・・・。



<NPC>


 NPCが沸くポイントはカルヴィ大海戦時と大体同じ。ピサから陸沿い南下して、ナポリへ海域が切り替わる直前に激沸きポイントが二つ位。アルジェからバルセロナを目指す感じに北上するとNPCポイント、そしてマルセイユとジェノヴァの陸沿い中間地点にも。トリポリ→チュニス間も沸いたのかな、どうだったんだろう。まぁ、カルヴィの時とかわんないと理解してます。



<価格設定>


 今回三日間を通して自由民主党、じゃなかった目田民王党の艦隊にくっついて洋上バザーと偵察を兼ねた支援支援。前のエントリでご指摘いただいたが、ビールとか木材とか手桶とか予備帆とか、とりあえず価格設定を細かくするのが面倒だったので5000円で統一してバザー。高い。高すぎる。ぼったくりである。


 個人的にだけど、今回の目的は「自民艦隊の支援」だったので、途中でビールや資材が売り切れちゃうとかいう事態は避けたかった。なので、自民艦隊の人には説明して御理解多分頂いた上で、ぼったくりバザーをすることに。でもちょっと消極的すぎた。申し訳ない。



<見学>

 

 模擬でよく見る総理の艦隊の戦い方はどんなものか、提督の動きはどうかをテーマに専属支援しつつ、見学見学。偵察も兼ねてるのでそれもしつつ、1戦終わる毎に周囲を見渡して分断の危険性がないかどうかチェック。「周辺クリア」「分断注意」と言ってみたり。(3日目だけだけど)何戦したかをノートにとってノーカウントルールにひっかからないかもチェック。但し、後述するがルールを理解してなかったorz


 まぁ、反省会が毎日あったのでそれを聞いてたけど、状況判断と戦い方の形ができているというか。いいなぁ、形ができてるのってうらやましい。総理艦隊はスナイパー2名と白兵スキーを軸にしつつ、総理やksanの状況判断が肝という感じ。相手に外周アタッカーが多ければ最初にそれらを封じたり、戦力の中心となるような人を総理が追い掛け回してたりとか。それと一戦毎に何か指摘するところがあればずばずば指摘しあってるところとかがGOODポイント。私なんぞは誰が誰を沈めた、沈められたとか覚えられないのに。スペックで測れない人間力でございました、ハイ。


 ああ、ノーカウントルールについて。提督AB艦隊対提督CD艦隊という時に、提督A対提督Cを3戦すると4戦目からはノーカウント宣告されてしまうのが基本で。で、次からはB対Dをやらないといけないということに、ここまでは覚えてたのに。


 しかし、このルールは小型・中型・大型の各クラス毎、4戦目からノーカウントということだったんですね。各クラス毎というのを知らなかったので、てっきり「1日通じて3戦が限界」だと勘違いしてました。私は小型中型がNメインで対人ありの所謂雑食艦隊なもんで、対人メインの艦隊を見学して初めてそのルールの存在に気づきましたと。ノート意味なかったorz
 第32回ジェノヴァ大海戦での支援2日目、強化舵の付いていない商用大型クリッパーはこんなにも曲がらないのかと、1戦終わる度に発進→旋回→加速遅いよぉぉぉと焦ってあくせくしております。


<大海戦に見る各国の特徴>


 「土曜」のイングランド、「小型から」のポルトガル・イスパニアとあんまり根拠無いんだけど噂として語られる程度で旧3国の特徴が語られる事もオフ会であった。じゃぁ中型に限ってはどうなのかというと、結論としては、近年の大海戦では(戦場海域や開催時期の都合もあって)常に一定の差があるかというと、多分ない。なのだけれども、大まかには、昨年上半期より以前の時期は、中型・大型とも勝利数でイングランドが他2国を上回っていた。そして昨年中頃から少し潮目が変わり始め、ポルトガル・イスパニアが中型でも勝利数でイングランドを上回る事が出始め、大型戦もトントンという感じになってきた。



 そして最近は、中型戦でイングランドが巻き返していると、(ポルトガル旗の私じゃ勝利ポイントはともかく勝利数が確認できないので)感覚的にだが、そういう風に把握している。イスパニアのハミルカル・バルカ氏は本日のエントリ内で近年の傾向について指摘している。


↓ハミルカル・バルカ氏のブログ「打倒ローマは一日にして成らず」2月11日のエントリ「大海戦初日・2日目で思うこと」↓
http://hamilcar.blog64.fc2.com/blog-entry-504.html


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小型>中型>大型 と分かりやすいくらいに勝利数の差は縮まっていて、大型では逆転している事もままあります。
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 とハミルカル・バルカ氏は指摘されているが、昨日を見るに、既に中型ではイングランドが勝利数で上回る気配である。結果としては、昨日の中型戦はフランス・イスパニア連合が勝利数で上回っていた。だが、チャットのログから見直すと、フランス・イスパニア連合が中型の勝利数で逆転したのは中型終盤残り10分程度になってからだった・・・ようだ。後述する戦場選択の問題も絡んでいるかも知れないけど。それら不確定な要因を排除して、プレイヤースキルを含めた戦力差だけを測るのは無理なので、全部推測なんだけどね。

 とはいっても、小型は相変わらずで、それはNPC狩り艦隊の数が全体の参加者数に比例するからなんだろう。前述したハミルカル・バルカ氏はこう指摘する。


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 『大海戦は参加するけどバトルキャンペーンまではちょっと・・・』という基本冒険者・商人の層がポル・イスパのほうがより多く、逆に『BCは積極的に参加するし大海戦もそこそこ出る』 という軍人層がイングランドでは比率が高い、という感じなのでしょうか。
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 ここがBCと大海戦の違いということだろうか。

 BCは対人慣れした人達が(避けられなければ)何度でも戦えるが、大海戦では出撃した艦隊の数で決まってしまう。ただそれは小型中型に限った話であって、大海戦の大型ではNPCがほとんど沸かない為に、対人戦慣れしている艦隊の数が重要となってくるのだが。



<戦場の選択>

 何処の戦場ではどちらが多いのか少ないのかということが、偵察だったり支援している我々がまず把握したい情報となる。もう少し詰めてみると、敵が数的優勢であったり敵味方同数である必要はないのだがフランス・イスパニア連合が余り過ぎているのは本音として避けたい。

 

<やっぱりムズイやね>


 というわけで、偵察&支援チャットや提督チャットで積極的に情報提供したいのだけど、もちろん、戦闘中の人はそんなログを見ている暇がない。提督チャットに全員が入っているわけでもないし。


 シャウトで情報提供したのだけど、シャウトでは相手方にもちゃんと聞こえてしまうし、tellでは誰が提督かわからんし戦闘直後はやはり提督は反応できないだろうし。そしてシャウトした直後に相手方のCRに流そうとしてsayで誤爆している方もいたので、「偵察支援って難しいなぁ」と思った。そういえば、2月20日のチャプター3実装において、大海戦中の(注意が必要なのは大海戦直前についてはどうなのかがコメントされていないことだけど)国別バザーが加わるらしいが、(自国だけでなく例えば、ポルトガル人がイスパ・フラ人にだけ流せるような)国別シャウトもほしい。でもまぁ、実際やるのはちょっと無理よね。


 さて、ここからは上述以上に全部分憶測なのだけど、昨日の戦場は小型ジェノヴァで溢れたフランス・イスパニア連合の何艦隊かが南下してカリアリ前に殺到し、中型でカリアリ前に溢れた同連合の何艦隊か北上してマルセイユ・ジェノヴァ辺りで混戦になったという印象、全部印象で本当はどうなのかしらんからね、があった。


 うまくいかん。焦ってもしょうがないけど。偵察だしあくせくせんでいいよね。明日は専属でくっついていった艦隊の戦いを見学させてもらっての月並みな感想でも。


 あ、エントリのタイトルですが、昨日私が位置確認用sayで使っていたものです。専属でくっついている人にだけわかるように、相手方にはどこの艦隊か知られないように、と言うことでやっていました。決して中の人が壊れたわけではないので、いやたぶん壊れてるんだけど。
 私は支援していただけですけどね。上手い艦隊にくっついて見学させてもらいにいきました。


 支援そのものはNPC情報を除けばあんまりいらなかったみたい。NPCの件は後日に整理するとして、初日の対人激戦区間はジェノヴァ前、カリアリ前だったみたい。


 物資支援といえば、前回の第31回サンアントニオ大海戦は港の数が少なかったので敵味方共によく売れたのだけど、昨日はジェノヴァ→カルヴィ→マルセイユ区間を行ったり来たりだったので補給には困らず。やってることといえば、専ら一戦毎に周囲の状況を確認して危なかったらチャットで伝える程度。というわけで後は動きの見学。両陣営の人の動きをゆっくり観察してましたとさ。場外からだからあんまりよくわかんないし、迫力ないんだけど。


 2月20日のチャプター3から、大海戦中の国別バザー機能が実装されるとのことで、次回からは少し価格を下げて支援できるので嬉しいです。利益が出る程度よりはかなり上目の価格設定にしていて、「支援なのにこんなに高くてごめんね!」って思ってた。なにせバザー機能は誰にでも開かれているわけで、自分だけあほみるのはばかばかしいと思い、変に吊り上げ価格に。


 それより次回は出たいけど。
無題
 ログを見たらこっちから勝手にエモかけたのが2月5日リスボン銀行前辺り、港前で互いにエモを交わしていたのが2月3日のリスボン底模擬に参加する前だとわかりました。お話したのは・・・ケープ大投資戦の時にケープ内で。


 会った時はいつも海賊RPとデブRPとを取り混ぜてました。デブリタニア帝国というユーザーイベントにも解答者として積極的に参加してくれました。突然のユザイベ開催にも駆けつけてくれて、本当に助かりました。オンラインゲーム繋がりだけの縁でしたが、もっともっと色々遊べたらなと今は悔やみきれません。



 鉄刀木さん、ご冥福をお祈りいたします。
 


 本日日記掲載の画像の著作権は株式会社コーエーに属します。


追記:私は「信長の野望Internet」をかなり前に、大体8〜9年前にやっていた。エルメス氏のブログで鉄さんも同じゲームをやっていたのをみたのだけど、時期が一致するのかはわからない・・。私は「総統官邸」という部屋にいました。もしかしたら、もしかしたらそっちの世界でもお会いしていたのかなぁ・・。
 ハァ・・・・・・・。
 沈没の仕方だったらわかってきた、にわか底模擬erです。粘れる時は最後まで粘れるんですが、だめなときは初回1アウトも取れずに降板する工藤のように安定感がありません。旗やってるおかげで、それは頭痛くなる程痛感しています。もう毎日模擬模擬模擬でお金は減り、そして徒労感がたまってきた。


(02/06)※下の方の節の一部を、総理の指摘を受けて訂正
(02/06)※併せて下の方に追記を追加


<船尾を振ってフラフラ>


 囲まれたらこう考えるんですね。「敵はこうこうこうやって来るから、上手い具合にまたごう」「我慢できずに発射してきた敵を捉えたらすぐさま利用しよう」「ああ、これはだめだ、白兵して時間稼いで撤退クリティカルが失敗することに賭けよう」って。まぁ、他にもいろいろ考えるけど大体これくらい。


 つまり、1.またいで回避する 2.敵を利用して回避する 3.日本軍宜しく運頼みの3パターン。山本五十六の経歴を見ると、ワシントン条約延長時の交渉で見せたような、非常にスマートで理知的な側面が強いんだけど、真珠湾の時は運頼みなのよね。真珠湾だけで彼の評価が決まってしまったというか、歴史は残酷であります。


 で、標題に帰りますが、私は「またいで回避」が下手です。というか昨日頭では話だけ理解できました、「順旋回でまたいで回避」というのを。Aさん、夜遅くの反省会でご指摘ありがとうございます。

 今までの私の回避方法の問題点は、「またごうとして無理矢理に右へ左へ船尾を振っている」ので、「船足が落ちて、終いには止まってるのと同じ位になっていて、いいカモ」だった訳です。


 そこで、またいで回避する事を狙って右へ左とその場その場で船尾を振るのを止めて、「一度小さく(例えば右へ)舵を入力し、つづけざまに続けて同じ方向へ大きく舵を切る」のを意識しようと考えました。右へ左へふらふら舵を切らずに、一方向に思い切ってエイヤ!と舵を切ることで船足が少しでも遅くならないようにする。そして、遅すぎさえしなければ、ピンチをチャンスに変える事もできるかもしれないし。たとえば、砲撃時に一瞬だけ船が硬直してしまうことを利用して、自分を砲撃した直後、硬直している敵を狙ってみるとか。砲撃直後の硬直は目に見えてはっきりしているので、案外余裕を持って取れます。


 さて、一度小さく舵入力を入れただけでは、クリティカルを回避するなんてもちろん難しいわけで。一度旋回を始めたのを見た敵はチャンスとばかしにクリティカルを狙った砲撃をするはず。小さく旋回しただけでは、クリティカルを取られてしまう可能性が高い。

 

 しかし、自船は小さな舵入力に引き続いて、すぐさま大きな旋回を入力しているので、相手が「ここでクリティカルを取れる」と思って砲撃ボタン押した時には、既に自船は次の旋回を始めているんですね。なので敵の砲撃はクリティカルにならない可能性が上がる・・らしいんですが。


 更に細かく分析しているのはバターサンドさんの所とかですが、クライアント側の入力とそれを通信回線経由で受け取って処理をしているサーバー側の判定に微妙に誤差があるというか。ええと、単純化すると「目の前に映っている状況とサーバーの判定がずれている」ことが多分にある、と。


 それと砲撃判定は、敵に当った時ではなくて、実は砲撃ボタン押した時なんだって、弾が発射された瞬間に判定されていると総理や色んな軍人さんに教えてもらいまして。当った時にクリティカルな位置でも関係ないと。撃った時にクリティカルの位置にいるかどうかが重要と。



※上の節は総理の指摘を受けて訂正


 ということはですね、撃つ側も考えていて「ディスプレイでは見た感じ、まだ相手が旋回していない(ぎりぎり、旋回をはじめた程度)」時点で、攻撃側は「相手の旋回位置を予測して」砲撃ボタンを押すと。しかも、大砲毎の発射速度まで計算に入れていると。上手い人だとクリティカルが入るようなんですね。クリティカル時だけの場面をピックアップしてまとめた動画を見せていただいた時、「なんでここで砲撃してクリティカル入るの?」と尋ねたら、既に相手は旋回を入力していて、サーバー側では既に曲がっていることになっている訳だそうです。裏を返せば、相手が曲がり始めてから撃ってもクリティカルは取れないと。そ、そこまで見通してるのか。


※追記
 大砲毎に発射速度に差があって。対人戦で一般的に利用されているカロネード砲やキャノン砲の場合、キャノン砲の場合は特にだけど、砲撃ボタンを押してから実際に弾が発射されるまでの時差が大きい。だから、「ここで撃てばクリティカルとれるぅぅ」と思って撃ってみても、キャノン砲が発射された時には既にずれている場合が多いんですね。砲撃ボタン押す→実際に発射までの時差が大きい事からキャノン砲は扱い難いと感じる人は多いようです。ただ、最近は装甲戦列艦の登場と(特に模擬での)普及によって、カロネード砲+弾道水平では一撃で倒せない場面が増えてきているらしく、キャノン砲へ変える人もちらほら聞きます。


<船尾狙いの旋回を止める>


 私はまだ、戦列艦の船首クリティカルを取れるゾーンがよくわかってません。というわけで、クリティカルを取ろうと意気込むと自然と相手の船尾を付けねらう操船を無意識にしています。


 しかし、誰だって船尾クリティカルのダメージが船首クリティカルよりも大きいことは知ってるわけでして。もちろん致命傷を避けることを第一に操船する訳です。船尾をあからさまに狙っているような船(つまり私)がいたらそれに意識を向けておけばいいわけで。そしたらいつまでたっても私は相手を倒せないと。


 しかも、「船尾クリティカルを尾花とかいう雑兵が狙っている」→「どうせ船尾クリティカルを狙った旋回しかできないだろうから、船首クリティカル狙えるぜガハハハハ」と。



 徒然と書いてみたメモ一旦終了。文字だらけだ・・・アア・・・


 今日は久しぶりに艦隊メンバーだけで回避練習をしていまして。底模擬に比べて疲れがたまらず楽しかったです。
 リスボン出て帆の向き変えずに風を受けて突き進もう!岬の先端を右手に、大西洋の大海原を見据えると、そこに尾花ピッチングコーチの残骸が沈んでいるはずだ!たぶん、横奪者のレベルは3位。


 というわけで模擬模擬しててたくさん、それも早々に沈みすぎたのよね。脳筋ツールでみたら30数戦して16被沈没、致死率50%を相変わらず超えております。



<沈没ルート>


 致死率以上にひどいのが、10人の中で最初に沈んでいることが多かったり、始まってたいした時間も経ってないのに沈むこと。ハァ。インファイトがスキ?キライ?だとスキ!なのだけど、単に「マップ中央でメリーゴーランドな旋回が始まった時、相手との距離はできるだけ離したくない(離れると相手のやりたいようにやられるんでねぇかという怯え)」からなんだけどねぇ。


 囲まれてたって死なない場面もあれば、阿呆な「撃沈コース」旋回をしたこともあったし。


 反省会では「アグレッシヴすぎ」と指摘されました。前に商会メンにもBCで同じ事を指摘されました。別に狂ってるとか言うわけでなくて、単に視野が狭いだけなんだろう。かといって外周アタッカーは向いてないのでインファイターでありたいと思います。というわけで沈没ノートから1つか2つ位、文字にできそうなものだけピックアップ。自分の為の覚え書き、独白を徒然と。


1.集中力が突如欠如した瞬間にお星様
(2回位あった)


↓背景↓
 F8から遠い所(F1,F2辺り)を押すのにイマイチ自信が無くて、手元のキーボードをいちいち確認する悪い癖がある。一瞬でも目を離すとムダに直進→クリティカルをもらってお星様に。ちなみにF1に料理、F2に予備舵を入れています。要は中の人が支援で混乱しているということです。


 あ、戦闘中は右手はマウス、左手はF8に人差し指を添えています。



↓他の人にどうしてるか聞いてみた↓
 上記を反省会で話してみたら「カスタムスロットを開いて、マウスで直接押している」と二名が教えてくれました。カスタムスロットの配置位置の関係で「右上のカスタムスロットボタンを押す→そのまま連打するとF5外科発動」というのは知ってまして。F5外科だけはカスタムスロット押すようにしてるんですが、それ以外は全部左手で作業してきてた。


 やっぱり情報を人から聞いて集めて傾向を探るものだわね。ゲームだから知り合いにちょっと尋ねてみる程度だとはおもうけど。


↓対策↓


 素直にマウスで直接クリックするのがいいと思う訳で。小さいキーボードを買ってみて試してみるのもいいのかな。Vista対応と銘打ってあってもすぐに起動しなくなるなんてことがあるから、買うのは気が進まないけど。VistaはMeな気がするなぁ。2000のままだったら私はマイクロソフトを尊敬し続けただろうだけど。



2.見えない所からスピードに乗って来た敵にズドーーン


 船がスピードに乗った状態というと、いくつか動きに特徴があるように思えます。欠点を先に考えてみると、スピード乗ってるとすぐには曲がれない?ように見えることか。急いで旋回を入力しても、速度乗ってる場合だと、旋回が始まるまでに幾分か前に進んでしまうんですね。



 長所は、内側にいる船が気付いてももう遅い位、速度に乗せてあっという間にクリティカルをとれてしまうこと。底模擬やポルトガル模擬(土曜夜)だったら、そういった攻め方をとる人が誰なのかを記憶しておくと後々役に立つと考えました。とくに、速度を乗せてくる人が鍵となる艦隊相手だと分かれば、速度を殺す戦い方を取ればいいわけで。となると、ぐるぐる動き回れる中央を戦場にするのではなく、開幕一直線にライン際へと全員で向かい、そこで混戦状態で戦うのがいいという結論になりそう。



 まぁ、それだけでは大海戦とかBCではどうしようもないかもしれないわけで、連携・自分たちの戦い方の確立というのが求められるんだと思います。自分の土俵で戦えればいいってことね。



 大会に向けて即席艦隊で底模擬に出始めた位だからすぐに改善するなんてありえないけど、まぁ、短期集中コースであっても、少しでも良くなったと実感できたら今回の大会は私にとって意味あるものだったと言えると考えています。

前世紀回顧

2008年1月28日 日常
 最近のAppleの製品を見てると昔々オリベッティが世に問うたあの(当時の感覚で言えば)薄いパソコンを思い出してしまう。どうも見た目勝負で、購入する人も他人の目を意識してるんでなかろうか、というのが共通点だ。


 オリベッティのはスペックに問題があった訳で其の後に撤退を宣言したのだが、あと見た目でいうとOLPCのラップトップの開発モデル、噂の手回し発電モデルのことだが(手回し発電は「開発モデルの一つ」ということで実用化は否定された)、そういった話題先行型のパソコンについて、色々とりまぜて同僚のMac使いに話してみたら「それでも買うのがMacファンだ」と力説された。理屈じゃない部分に感じる何かが大事なのはわかるんだけど格好付けたいだけではないのかとか思ったりもした。

↓OLPC↓
http://laptop.org/index.jp.html



<前世紀を回顧してみる>

 2/20アップデートChapter3の中では、「拠点回航の導入によって交易がどうかわるのか?」に微妙に興味があったりする。最近復活を遂げつつある中華艦隊にとっては、自国本拠地との一点回航は、国籍バラバラだと利用しづらいという点も妙にGJだ。ただ、紙何枚取られるのかにもよるから毎回毎回とは行かないのだろうけど。

 
 標題に戻ると、前世紀最後の10年間を箱庭ゲームで過ごしてきた私にとってmy mini cityなんてちょっとおもしろそうに見えた。というわけで、近日中に始めてみたい。

↓my mini city↓
http://lego-bird.myminicity.com/


 前世紀に私が親しんだ国内メーカーさんはコーエーとARTDINKの二社である。前者はいわずと知れた各シリーズだが、アートディンクの名作「A列車で行こう」シリーズは楽しかった。


 このゲーム、要は電車を走らせながら町を発展させるゲームなのだが、始める前にエディター使ってある程度手を加えなければちょっと厳しい。自分の理想の町を作ろうとしたり、思い切ってレジャー開発に打って出るとすぐに破産してしまう。ここら辺、バブル経済の再現なのだが、横浜みたいに相当上から御金が降ってこなければ都市再開発など思いもよらないのとも似ている。


 というわけで、最もお手軽でチキンな儲け方なのだが、株である。なんてバブルなゲームかと思われるが、株のシステムが案外貧弱であり、要は見せ玉を使えば如何ようにも株価を操作可能になっている。まぁ、自分ひとりでせっせと買って、勝手に上がったらせっせと売るだけだけど。
 

 というわけで株を売り抜けて利益を稼ぎ、線路作ってせっせと赤字垂れ流し、子会社乱立レジャー開発にあけくれると楽しい理想の箱庭世界が完成。


 なんだか最初は楽しかったけど株売買がめんどくさくなって其のうちやらなくなった。
 ご無沙汰しておりやす。リアル都合も4月で大幅に悪化しそうな今日この頃、大雪の中いかがおすごしでしょうか?Chapter3の内容も気になる所ですが、まぁそれはラジオで取り上げていただくとして。


↓4gamer.netよりChapter3インタビュー↓
http://www.4gamer.net/games/013/G001372/20080122019/



<近況と2008年6カ国模擬>


 書くことが近況しか思いつかなかったんですよ。ボログ放置中にあったことといえば大投資戦であったり、六カ国模擬エントリーへ向けてリーダーに人選丸投げしたり。また、雪が降り出してきて、道路でコケルようになって朝に通りの女子高生に笑われた位でしょうか、甘くみてるとてめぇもこけるぞ。

 というわけで、2008年6カ国模擬があるそうです。発表以外はほとんどウェブに情報が載らなくてアレコレ問い合わせるのも悪いんだけど、DOL内で物事が進行しているのかな。この種のユーザーイベントは参加者数で進行方法が劇的に変わってしまうのでしょうがないですかね。それと主催者氏がずっとセイロン東にいるんですが。


 とりあえず艦隊5名を国籍限定で集めなければ参加ができないというわけです。予定の調整等であたふたしてました。2月9日予選→本選10日って大海戦と被りそうなんだけど、予定が変わることが前提となると正直大変。


 え?「即席だから予選の都合だけ考えればいいじゃん」という心の声が聞こえるけどそれでも5名確実に集めるのは大変ヨ。ホラ、即席だけど練習はちゃんとしないと!もう参加可能なメンバーだけで回避練習とかちょこまかはじめてるんですよ!!


↓2008年6カ国模擬ウェブページ↓
http://rokkakokumogi.blog34.fc2.com/



 深夜にケンタッキーの話を聞いたら食べたくなってしょうがないけど、ケンタ24時間営業してよ。年に一度くらいでいいからさ。あと、営業してない深夜にCM流して食欲刺激しないで。
 到達しました。皆々様のおかげでございます。ホントに金魚の糞でした。15日火曜のBC開始から「1日10勝」を目標に少しづつ白星を積み重ね、金曜夜には98勝まで到達しました。そのまま100勝したかったけど、夜遅くてセッション成立せず。翌朝は「@2@2@2@2@2@2@2@2@2@2@2@2・・」ループしてたけど。



<BC摩訶不思議>


 日曜夜、あるBC中型戦で敵味方3人位がほぼ同時に回線落ちした。よく落ちるA氏はともかく、その場にいた20人のうち3人が同時に回線落ちしてあらぬ方向に走り出すのはどうしたことか。


 パソコンを長時間起動させているとフリーズするのはよくある事。オンラインゲームなんて結構負荷かかっているし。でも、ある空間で3人がほぼ同時に落ちるなんて偶然じゃないよねぇ。



<商会対抗模擬とBC模擬>


 土曜に所属商会(CounterStrike)も参加したロンドン3商会対抗模擬(ロンドン沖、MAX耐久名工あり)に参戦。ラジオ放送の後だったから二次会だけでしたが。

 

 うちの商会長、副商会長はじめエライ固くて強い人ばかりだったので、商会長の護衛しつつコンボ砲撃でスコアを稼ぐという正に金魚の糞。


 め、名工代が・・・。


 で、木曜には大海戦でお世話になっているポルトガル商会も参加する3商会対抗BC模擬にまぜてもらった。小型→中型と数戦し二位に。小型で二連敗スタート。

 

 小型はエライ小さい。ちなみに船は常に画面中央に表示されている。そして、「僚艦撃沈」「敵艦撃破」の表示はエライでかい上に画面のど真ん中。表示される度にいきなり「いないいないばぁ」されて、自分の船首方向や敵との位置関係が真っ白に。


 小型はエライ小さい。中型戦大型戦では視野を確保し遠距離の敵の位置関係を把握するべく、スクリーン引き気味にしていつも戦っているが、小型戦で中型大型と同じ感覚でやると、自分がどっち向いてるのかがわかんない。そして、小型なんて大海戦かBC模擬位でしか滅多に乗らないから、そういった諸注意を覚えていない。というわけで、そもそも小型に慣れてない。


 日曜日にはBC模擬ということで色んな方と対戦。強い人とやると色々刺激になっていいです。強い人が強い理由って、1.乱戦でも沈まない 2.コンボ&クリティカル砲撃の位置取りをちゃんとすること。


 で、とりあえずはじめは、むやみやたらに船尾振っているとちょっとは沈まなくなるはず。すると、囲まれても「ここ」に船尾を振ればクリティカルだけは食らわない向きっていうのが見えてくる・・・自分の経験ですが。ととりあえず、「敵Aに撃たれたとする。すると敵Aからは少なくとも数秒は撃たれることはない。次の弾をチャージしているその数秒だけは敵Aにクリティカル位置を取られても沈められることはない」っていうことを頭に入れています。でも、「どういう状況でどうするか」って色々と細かくできるんだろうけど、座学でなくて経験だよねぇ。私は足りてないけど。

 

 2について。強い人同士の戦いだと、多分、1v1や1v2でクリティカルをとれるということはあんまりない。2人に狙われる程度ならば、クリティカルを食らわないで済む方向が開いてるから。1v3になるとキツイ。だから1v3で味方の誰かがクリティカルの位置に入った時にみんなで一斉砲撃する。1v2でも、常に味方がクリティカルをとれる位置にはいるまでは撃たない。ただのコンボ砲撃では落とせないことが多いし。早まってしまうと、撃った自分を利用して敵は旋回してくるから、クリティカル位置を取ろうとしている味方の努力がぽしゃってしまう。


 そういう訳で、乱戦でも視野を保つことが大事なのですが、私はクリティカルがうまくとれないのでコンボ位はできるように我慢している所です。正に金魚の糞。


 と言うわけでつまらない模擬erの報告でした。今日もたぶん模擬です。
 影響度の動きは以前緩和されたのですが、どういう基準で動いているのかが知りたくなりました。


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で、0.5%ずつ動いている事。→(追記:)チガッタ 
「勝利数判定値」と「影響度判定値」がある事。
勝利数判定値は、金曜日現在で約62勝前後を「勝利数判定値1」と定めている事。
「勝利数判定値」から「影響度判定値」を引き算し、±1毎に0.5%の影響度が動いている事。
金曜日現在の勝利数判定値の6国合計は97、影響度判定値も6国合計97・・・合計100じゃないんですね。中途半端だけど端数ということかな。
--------------

影響度判定値の計算方法は不明。各港の影響度を実際に調査しないと算定基準がわからない。


 とりあえずこれだけ。明日は夜9時からラジオです。

目指すは

2008年1月16日 大航海時代
<本年は!>


 まず、ボログ放置してました。一度机から離れて他へ目が向いてしまって、戻って来れなかったみたい。


 ゲーム内でやりたい事というと昨年から入れてもらっている大海戦用の艦隊で頑張って頑張ってとにかく頑張ってみよう、結果はあとからついてくるさ、きっと。


 他にないっちゃぁ、無いかもしれないんですが。やる気と目標は、ふとしたことをきっかけにして見つかるものだと思えば、余り悲観的になることでもないと考えるわけで。



 というわけで、大海戦にむけて装甲戦列艦に乗るべく東南アジアで海事修行三昧してた。そしたら公式ランキングの総戦闘勝利数8位=一週間でどれだけNPCしばいたかランキングに8位で載った・・。



 この公式ランキング。サーバー全体のある種の傾向を示すタイプ(人気船種ランキング等、人気「○○」ランキング)と個人の戦果を載せるタイプに分かれているみたい。個人の戦果ランキングって「今週がんばったで賞」とも読めるし、それ以外の様々な受け取り方へと開かれているわけですが。まぁちょっと朝方までやっていたりもしたので「廃だね」と言われると、まぁその通りでして、やりこんでいたかなぁ、1〜2日位。


 でもまぁ、こういうの載るの久しぶりだったからちょっと嬉しい。以前は確か一昨年の12月最後に発見数ランキングに、美術と考古学クエストに港で水増しして3位に載ったことがあった位だったし。でもまぁ、毎回載るようになるとそれはそれでいかんわね。



<年末は・・>


 大航海時代オンラインのオフ会に誘っていただいたので、実家に帰省ついでに朝まで飲んでましたとさ。もう時効といえそうな位古くて、私がまだゲームを始める前の話をたくさん、つまり裏話がいっぱい聞けたのでした。朝まで飲んで家で一日過ごしていたら猫も近寄ってきませんでした。いや、猫は鼻がきくものね。



<そしてラジオも・・・>


 昨年で14回放送でき、そして新春24時間ラジオリレーにも録音という形でしたけど参加したみたいです。いや、放送日(1月3日)は実家でネットすらできない状態だったのでどうだったのかがわからなくてですね。録音したらそのまま投げっぱなしになってしまった。ああ、いかん。


 ともかく、今週末1月19日土曜日夜9時からは第17回放送!ということで、新コーナー1つを試してみたり、後半のフリートークはサッカー特集だったりします。そういえばこのラジオの試験放送第一回目は欧州サッカー特集だったのよね。


 いつの間にか135人の皆様(うち2名は少なくとも私のパソコン)にPodcastも登録してくだすっているようでして、感謝でございます。まだ土曜日放送の詰めはこれからです。今年も宜しく御願い致します。


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第17回放送日:2008年1月19日(土曜日)
放送開始予定:21時
放送終了予定:22時55分
MC:ヌノ・ゴメス(ポル)、ゲスト:ときじ(英)
放送URL: http://203.131.199.131:8060/nicepitch.m3u
IRCサーバー【:irc.kyoto.wide.ad.jp】チャンネル【#能登ラジオ】、ポート【6667】
ラジオBBS: http://jbbs.livedoor.jp/game/38640/
Podcast配信:http://obana.weblogs.jp/
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 クリスマスを境に休暇というか仕事場に行けなくなったので、DOLしてます。

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